アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』プレイバック!新装備のダリルバルデやミカエリスなどの設定画も公開
2023.06.25機動戦士ガンダム 水星の魔女 月刊ホビージャパン2023年8月号(6月23日発売)
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』情報をお届けする本コーナー。物語も佳境に近づき、まばたきする暇もない展開を見せています。今回はすさまじい密度で展開された第18話から20話までのプレイバックと、息をのむような戦いを披露したMSたちの設定画を中心にご紹介します。
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Episode Play Back
クライマックスに向けて加速を続ける第18話から20話のシナリオ。グエルとミオリネが地球に赴いたことをきっかけに事態が動き出し、アスティカシア高等専門学園は再び危機に見舞われる。
第18話「空っぽな私たち」
決闘に敗北し、ミオリネとエアリアルを一度に失ったスレッタ。悲しさを振り切るように、気丈に学園生活を送る。プロスペラとの約束どおり、総裁選に向けた準備を進めるミオリネだったが、シャディクの台頭に焦りを見せていた。
第19話「一番じゃないやり方」
エアリアルと共に地球へ降り立ったミオリネは、デモを先導するアーシアンとの対話に臨む。苛烈な現地の様相は、平和的な交渉が至難であることを物語る。一方、地球寮の皆は、失意のスレッタを励ますことが出来ず……。
第20話「望みの果て」
サリウス拉致の首謀者がシャディクであることを知ったグエル。父ヴィムを謀ったことへの怒りに燃えるグエルは、証拠を押さえるため学園へ急ぎ戻る。一方、シャディクはサリウスの移送を進めつつ、グエルを迎え撃つ準備を整えていた。
New Mobile Suit & Character
新たな装備で激突したダリルバルデとミカエリス、またケナンジらが搭乗したドミニコス隊のベギルペンデなど、第20話を彩ったMSの設定画をご紹介。地球訪問で装いを正したグエルとミオリネ、設定画が追加されたゴドイも合わせて掲載しよう。
ダリルバルデ(新装備)
ベギルペンデ(ドミニコス隊仕様)
ミカエリス(新装備)
グエル・ジェターク(帰還後/ビジネススーツ姿)
ミオリネ・レンブラン
(ビジネススーツ姿)
ゴドイ
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