【リトルアーモリー】第2弾は「三八式歩兵銃」!現代火器の礎となった火器を再現する新シリーズ『STUDY1942』が始動!
2023.02.091/12スケールの銃火器キットシリーズ「リトルアーモリー」。
第二次世界大戦期までに開発され、現代火器の礎となった
多様な火器を再現するシリーズ『STUDY1942』が始動!
第2弾は「三八式歩兵銃タイプ」です。
本銃は明治38年(1905年)から第二次世界大戦終結までの
40年に渡って日本の制式小銃を務めたボルトアクション・ライフル。
開発者は有坂成章氏の部下である南部麒次郎氏。
前任の三十年式小銃を基に、ボルト構造のシンプル化と安全対策の追加、
砂塵対策のダストカバー追加など、戦訓に基づく改良が施されていた。
この火器と対峙していた米国からの評価も高く、
戦後米国に渡ってアリサカ・タイプ38の名で活躍したものも多い。
本製品は「陸上自衛隊武器学校」の取材を通じて
三八式小銃を精密に模型化。
ボルトパーツは各形態とダストカバーの有無で6種類から選択可能。
付属の三十年式銃剣は着脱可能。リアサイトは起倒選択式。
成型色を茶と黒の2色使用。
【セット内容】
・三八式歩兵銃 本体×1
製品情報
- 商品名
- リトルアーモリー [LA086]三八式歩兵銃タイプ
- 製品画像
-
- 表尺板(リアサイト)は起倒選択式。
- ボルトパーツは遊底被(ダストカバー)あり/無しと位置違いの6種から選択可能。ダストカバーは敢えてボルトと一体化したパーツにすることで肉厚を抑え、プロモーションを重視した造形としています。
- 三十年式銃剣は着脱可能。三八式らしい着剣時170センチ級の長大な姿を実感できます。
- 1/12スケール相当の可動フィギュアと組み合わせてお楽しみください。 ※画像はfigmaリトルアーモリーシリーズとの組み合わせ例。 ※本商品にfigma本体は含まれません。
- 発売日
-
2023年6月発売予定
- 税込価格
- 1760円
- 備考
-
※対象年齢15歳以上
※写真は全て試作品です。商品と異なる場合があります。
※商品の仕様は予告無く変更される場合があります。
※画像のfigmaなど、セット内容以外のものは付属しません。 - 詳細はこちら