HOME記事キャラクターモデル海洋堂史上究極の「ウルトラセブン」が予約受付中! 第41期「ワンダーショウケース」情報もお届け【海洋堂PICK UP ITEMS】

海洋堂史上究極の「ウルトラセブン」が予約受付中! 第41期「ワンダーショウケース」情報もお届け
【海洋堂PICK UP ITEMS】

2023.02.03

海洋堂PICK UP ITEMS 月刊ホビージャパン2023年3月号(1月25日発売)

海洋堂史上究極の「ウルトラセブン」が予約受付中! 第41期「ワンダーショウケース」情報もお届け【海洋堂PICK UP ITEMS】

 今回の海洋堂PICK UP ITEMSでは、全高40㎝オーバーという巨大なウルトラセブンのスタチューをご紹介! 海洋堂としても、同社史上究極のウルトラセブンと胸を張る出来映えとなっている。さらに、第41期ワンダーショウケースのプロデュース作品も決定。いずれも劣らぬセンスと技術力でまとめられた、注目作揃いだ。また、「リボルテック」のロゴとブランド内容の一新というニュースもピックアップ!


まさに“エクストリーム”な海洋堂究極のウルトラセブンを見よ!

 キャラクタークラシックスシリーズのスペシャル版として、『ウルトラセブン』が40㎝超えの大ボリュームで登場! ガレージキット全盛期に海洋堂がリリースしていたメガソフビシリーズのウルトラセブンと同等のサイズ感であり、キャラクタークラシックスの標準サイズが全高30㎝程度であることを考えると、大幅なサイズアップとなる。本作は第三話『湖のひみつ』に登場した初期スーツをモチーフとし、巨大なサイズを活かしてこのスーツの特徴や体型を完全再現。躍動的なファイティングポーズでの造形や、電飾ギミックの搭載も含め、まさに海洋堂製ウルトラセブンの決定版的アイテムとなっている。

ウルトラセブンの正面画像
ウルトラセブンの頭部画像
ウルトラセブンの背面画像
ウルトラセブンの足の画像

▲アイスラッガーの切り欠き形状の違いや、胸の形の丸み、首周りの赤い部分がないことなど、『湖のひみつ』でのスーツの形状を極めて詳細に盛り込んだ本作。ブーツのジッパーや背面のヒレの質感など、実物と見まがうような完成度だ。スタチューとしての存在感も抜群で、まさに海洋堂究極のウルトラセブンといえる内容なのである

Character_Classics 「X-TREME- ウルトラセブン」

●発売元/海洋堂●132000円、6月予定●約41cm●原型/木下隆志


第41期ワンダーショウケースプロデュース作品決定!ワンフェス会場ではこの3作に注目だ

 他の何よりも出来のいい造形物であろうとする「ガレージキットスピリッツ」を感じる作品をピックアップしてきたワンダーショウケース。その第41期プロデュース作品が決定した。ピックアップされたのは、写真上から干潟為四作『アリス・マーガトロイド』、塚尾吼作『doll of machinery TO-TE AGGRESS』、MIDORO作『悪魔ジョブ春日』。いずれも強烈な個性と高い完成度を持った作品ばかりである。
 また、今回のワンダーショウケースより作品(レジンキット)販売は終了となる。プロデュース作品を見たい方は、ぜひともワンダーショウケース公式プレゼンテーションブースおよび、直接各作家の出展スペースに行って、その目で卓越した造形表現を確かめていただきたい。

アリス・マーガトロイドの全体画像
TO-TE_AGGRESSの全体画像
悪魔ジョブ春日の全体画像

リボルテックのロゴが変更に! 2023年の展開も見逃すな

 2006年、「共通フォーマットの関節パーツを使用した、安価でハイクオリティなアクションフィギュア」として生まれたリボルテック。そのリボルテックが、誕生17年のタイミングでロゴマークを変更する。さらに各シリーズを「リボルテック」に統合し、アニメやマンガ、怪獣、さらには生物や恐竜に至るまで、幅広い題材を取り扱う予定。2023年からのリボルテックがどうなるのか、目が離せないぞ!

リボルテックのロゴ

©円谷プロ
©上海アリス幻樂団
©塚尾 吼
©SEGA

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