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気になる最新工具&マテリアル情報をチェック!月刊工具スタッフが行く「全日本模型ホビーショー2022」【前編】

2022.10.01
気になる最新工具&マテリアル情報をチェック!月刊工具スタッフが行く「全日本模型ホビーショー2022」【前編】

 本日10 月1日(土)より東京ビックサイトにて開催されている「2022 第60回 全日本模型ホビーショー」。さまざまな新商品が発表展示されているなかからこの記事では“工具&マテリアル”に関する会場展示情報をまとめてご紹介!

 会場では実物の展示のほか、実演を見ることができたり、実際に使ってみることもできるブースもある。またメーカーのスタッフに直接使い方や活用方法などを聞くことできる機会でもあるので、気になるものや買おうか迷っているもの、試しに使ってみたいものなどぜひ会場で確かめてみてほしい。

GSIクレオス

 GSIクレオスは2022年秋・冬に発売される商品を展示。もうすぐ放送開始で話題の「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の水性ガンダムーカラーに注目。そのほか参考出品で今後登場予定の新しいアイテムも展示されているのでチェックしておこう。


水性ガンダムカラー 水星の魔女 ●各253円 ●10月予定 ●10ml

 10月2日(日)より放送開始の 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」 の水性ガンダムカラーが10月に登場予定。ガンダムエアリアル、ガンダムルブリスそれぞれの特徴的な色味と汎用性の高いグレー系も合わせて計5色がラインナップ。

【カラーラインナップ】
XHUG01 ガンダムエアリアル ブルー
XHUG02 ガンダムエアリアル ホワイト
XHUG03 ガンダムエアリアル グレー
XHUG04 ガンダムルブリスピンク
XHUG05 ガンダムルブリス グレー


ガンダムマーカーEX ホログラムカラー ●各660円 ●11月予定

 5月に発表され話題になったホログラムカラーが展示 。偏光色で見る角度で色が変わるのでぜひ塗装見本をチェック。

【カラーラインナップ】
XGM201 月光蝶ホロシルバー
XGM202 トランザムホロレッド
XGM203 MEPE ホロイエロー


30 MINUTE MISSION マーカーベーシックセット ●各1650円 ●11月予定

 「ウェポン&フレーム用セット」に続く機体色カラーが登場。地球連合軍、パイロン軍の機体色がラインナップされており、組み換えたパーツのカラーを合わせる際にも使用できる。スミ入れペンもセットになっているのがうれしいところで 「ウェポン&フレーム用セット」 と合わせることで幅広く楽しめるだろう。

【カラーラインナップ】
TM07 30MMホワイト
TM08 30MMダークグリーン
TM09 30MMパープル
TM19 30MMダークグレー
TM11 30MMグリーン
TM12 30MMスミ入れペン


水性 30 MINUTE SISTERS カラー ●参考出品

 今回ボディにおけるベース、シャドウ、仕上げの3段階のカラーを展示発表。シリーズのラインナップに合わせたボディカラーが用意されている。

【カラーラインナップ】
肌色ベースカラー:ボディカラーA~C
シャドウ用クリア:クリアペールレッド、クリアペールオレンジ、クリアペールブラウン
仕上調整用クリア:クリアホワイト、スムースパールコート


秋・冬に登場予定の「Mr.カラー」&「水性ホビーカラー」新色

▲ Mr.ウルトラメタリック ウルトラゴールド、ウルトラシルバー (各660円、2022年秋予定)。何が「ウルトラ」なのかの説明パネルを展示
▲ アルミ粒子自体が着色コーティングされており、塗装ムラのできにくいメタリック色になっている
▲ 水性ファインシルバー(440円、2022年冬予定)。水性ホビーカラーでは難しかった美しいシルバーを実現
▲ 水性ホビーカラー ホワイトパール(242円 、2022年冬予定)。水性ホビーカラーのラインナップにはこれまでなかったパール塗料が登場。会場では実際にパールコートを行っているキュベレイが展示
▲メッキシルバービンタイプ(仮)(参考出品)。新たなメッキシルバーが塗装見本とともに参考出品。水性コートが可能とのことで続報が気になるところだ
▲筆塗用塗料増粘剤(パネル展示)。筆塗りの際に塗料に粘度を持たせる増粘剤が開発振興中とのこと

加工&塗装アイテムも続々登場!

▲ 片刃ニッパー 此一入魂(これいちにゅうこん)(6380円、12月予定)。職人製の爪きり型の新しい片刃ニッパーが展示。鈴木刃物製作所の特別製とのこと
▲ Mr.マスキングテープ ワイド(50mm)(550円、2022年冬予定)。6mm、10mm、18mmのラインナップに50mm対応が追加登場。ワイドタイプはPETケースがついており、取り出し口でテープカットができるようになっているとのこと
▲ プロコンBOY SQアルミ製軽量版 ブラックVer.、ピンクVer.(各9460円、2022年冬予定)。軽量で扱いもシンプルなシングルアクションタイプの「プロコンBOY SQ アルミ製軽量タイプ」に新色が登場
▲ 高性能PBT筆 (価格未定、2023年春予定) 。PBT素材で水性ホビーカラーやアクリジョンといった水性塗料にピッタリの筆が登場。汎用性の高い平筆、丸筆が展示
▲ スミ入れ用面相筆、雨だれ表現用の筆(価格未定、2022年冬予定)。先端が細く、さらに塗料の含みが良くなるよう長い穂先を持ったスミ入れ用面相筆、先端が櫛のような形状になっている雨だれ表現用の筆が新たに登場。「Mr.ウェザリングカラー」シリーズとは相性抜群で合わせて持っておきたいアイテムだ

Mr.ペーパーパレット(参考出品)「Mr.ウェットパレット」に続き通常タイプのパレットが登場。筆塗り時やパテ作業等で活用しやすいコンパクトなサイズになっている


ミネシマ

 模型用の工具を幅広くラインナップ。今回のホビーショーでも様々な工具を会場で購入することが可能なので実際に見て、聞いて、新しい工具を探してみよう。


ミネシマ新商品をピックアップ!

▲ 左からキサゲ大25°(2000円)、キサゲ小45°’(1600円)、キサゲ大25°(1800円)。元々25°で発売されていたキサゲ(1800円)の大きなサイズ、角度が45°になったタイプとバリエーションが展開
▲ 使い切りタイプ20本入りのホビーブラシ平筆(550円 、発売中 )、面相筆(600円 、発売中 )
▲ チタンコーティングダイヤモンドヤスリ#200、#400(各1000円、発売中)

エコーテック

 ホビー用超音波カッターといった電動工具はもちろん、同ブースでは「UHOLABO」のベスト定規も展示。どちらも実演、体験と実物に触れることができるのでぜひチェックしてみよう。

▲ ホビー用超音波カッターが体験可能。スタッフがついて使用方法を教えてくれるので安心して使用することができます
▲ 分度器と定規が1つになったベスト定規(950円、発売中)。10月1日放送の「所さん お届けモノです!」でも紹介されました

ガイアノーツ

  2022年冬から来年2023年における今後のガイアカラー情報がたくさん展示!人気のNAZCAカラーシリーズやキャラクターカラーの色見本も展示中。会場展示の「ポータブルカラーピッカー」も注目。10月1日(土)に紹介、実演を行うとのことなので足を運んだらぜひ見てみよう。


イデオンカラーシリーズ ●各1100円 ●12月予定 ●50ml

 設定資料の色を再現したレッドとアオシマより発売されるキットの成形色を再現したレッドの2色が登場。大型キットに合わせて塗料も大容量サイズ(50ml)で発売予定。


ガイアカラー新色が続々登場!

▲ 今後発売予定のメタリック色各種が展示
▲メタリック色の新色シャンパンゴールドと偏光カラー3色が2023年発売予定
▲ ガイアカラー蛍光カラーシリーズがリニューアル(2023年1月予定)。鮮やかさがUPしているとのこと
▲ サーフェイサーエヴォシリーズにパープル、クリアー、ゴールドが2023年登場予定。特にクリアーは下地を活かせるので成形色やクリアパーツで活躍するだろう
▲ NATOカラーシリーズ第二弾「現用軍カラー」が発表。サンドカラー3種がラインナップ

Pico ●発売元/ソフトウェア・トゥー ●13200円 ●発売中

 ソフトウェア・トゥーが発売するポータブルカラーピッカー「Pico」が会場展示。色をスキャンしてアプリで管理することができる。アプリにはガイアカラーが登録されており、スキャンした色から近似のガイアカラーが検索可能となっている。


アルゴファイルジャパン

 性能の高い電動工具「アルティマ」シリーズ、発表時に話題になった「ダイヤフィニッシュ」などの商品を会場販売。参考出品ではあるがアルティマシリーズの新たなパーツも展示されているのでチェックしてみよう。


▲ 最新機種のアルティマ7(14850円、発売中)はもちろん、各電動工具が体験可能
▲ 大人気ダイヤフィニッシュも展示&販売。細かな部分のヤスリがけに重宝するアイテムで#200、#400、#600がラインナップ
▲ 今回アルティマAT(オートトルク)用のドリルチャックが展示。細い径のドリルでもぶれないように設計されており、高性能のATと合わせてキレイに穴を開けることができるようになっている
▲ アルティマ5、7用の新たなビットが参考出品。同規格で対応するヤスリが多い20mmのビットがある所に注目したい

ゴッドハンド

 今回は各シリーズの最新アイテムがそれぞれ展示。これからお店に並び始める商品なのでぜひチェックしておきたい。当日販売も充実しているので手に入れたい工具があればぜひ会場に足を運ぼう。


初心者向け片刃ニッパーが登場

「片刃ニッパーST」。錆に強いステンレス製の片刃ニッパーが登場。片刃ニッパーのエントリーモデルにあたる工具で初心者でも手に入れやすく扱いやすい設計がされている


▲「痛快リードペンチ」。模型用のリードペンチで挟む部分が平らになっており対象を傷つけにくくなっている。挟む力もばっちりで真鍮線やエッチングパーツ等、細かいかつピンポイントに力の必要な作業では抜群の性能を発揮するでしょう
▲「すっきりセンターみえルーペ」。MEGA疲れんズに続く、ヘッド装着型のルーぺーが登場。レンズは仕切りがないので視界も良くストレスの少ない形状になっている。レンズの倍率は1.6倍
▲「神ふで デカ」。「神ふで」シリーズの“デカ”バージョン。今までシリーズにはなかったサイズで、キャラクターキットのパーツなどを一塗りで塗れるくらいの穂先幅になっている
▲「スピンモールド 45°」。スピンモールドの両端が45°になっており台形の凹モールドを作ることが可能になり、既存ビットと含め、多様なディテール表現ができるだろう
▲「神ヤス!磨 各種」。セット販売しかなかった高番手が各番手ごとにまとまって登場。仕上げに使用する10000番、研ぎ出し等にも最適な2000番、4000番など使用頻度の高い番手を選んで手に入れられるようになるのはうれしいニュースだ

プラモ向上委員会

 5周年を迎えるプラモ向上委員会は2022年冬にかけての新製品を一気に展示。作業をより快適にするアイテムが豊富で模型作業の効率が上がること間違いなしです。


サステナニッパーADVANCE ●価格未定 ●2023年春予定

 刃先が交換タイプの片刃ニッパーが新登場!写真の通り片刃ニッパーの鋭い刃のパーツが取れるようになっており、替え刃と交換することで半永久的に使用できるニッパーの試作が展示。取り換え式とのことで試作を重ねて刃部分と板部分の合いや切れ味といった精度を上げているとのこと。実際どのような性能になるのか気になるところだろう。


ボルテックスターラー ●7150円 ●12月予定

 各模型塗料ビン、缶スプレーにも対応した電動撹拌機が展示。スイッチは無段階で調整が可能になっている。固定部はクリップ状になっており、広げることで一般的な缶スプレーまで固定でき撹拌することができる。粒子の沈殿が多いメタリック色や偏光・パール色、またサーフェイサーなど電動の力で撹拌してくれるのは効率アップ間違いなし。本体自体がコンパクトなのもうれしいポイント。


作業スペースアイテム各種もパワーアップ!

▲ ワークステーションVer.2.0 Pro(9020円、11月予定)。付属のルーぺ、LED照明が性能アップの他、電源もC端子になるなどアップデートが施された新バージョンが発売予定。写真左の旧バージョンと比べると見た目が変わっているのもわかる
▲ モデリングコンテナ054 クリアホワイト(2375円、12月予定)。モデリングコンテナの新色が登場
▲ スリムエディション(1298円、12月予定)。背の低いタイプなど組み合わせてカスタムできるようなアイテムも登場予定

▲ 0Color.DISH(980円、12月予定)。アルミの土台をベースに、付け替えタイプのパレットを装着する新たな塗料皿が登場。交換用のパレットは本体とのセットに10枚、パレットのみの30枚セットの販売を考えているとのこと

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月刊工具スタッフ

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