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【境界戦機 フロストフラワー】 第9話「Fortress Around Your Heart」

2022.04.07

境界戦機 フロストフラワー 月刊ホビージャパン2022年5月号(3月25日発売)

境界戦機FFロゴ

その命は、北に咲く

 北の大地で活動するレジスタンス組織“際の極光”に属する青年、北条カイと特殊なMAILeS「ビャクチ」の活躍を描く公式外伝『境界戦機 フロストフラワー』。兵頭一歩氏によるテキストと本編メカニックデザイナーが手掛けるAMAIM の作例による特撮写真で『境界戦機』の世界観をさらに拡げていく。
  日本とユーラシアをつなぐ大動脈、北海道縦断鉄道の中でもその玄関口となる宗谷駅。この拠点を制圧すべく“際の極光”は主力部隊を派遣する。

STAFF

 企画 
SUNRISE BEYOND
 シナリオ 
兵頭一歩
 キャラクターデザイン 
大貫健一
 メカニックデザイン 
小柳祐也(KEN OKUYAMA DESIGN)
海老川兼武
寺岡賢司
形部一平
 メカニックデザインスーパーバイザー 
奥山清行(KEN OKUYAMA DESIGN)
 協力 
BANDAI SPIRITS
ホビージャパン

『境界戦機』
公式サイト https://www.kyoukai-senki.net/
公式Twitter @kyoukai_senki

プラモデルシリーズ公式サイト
https://bandai-hobby.net/site/kyoukai-senki/


第9話「Fortress Around Your Heart」

 北海道縦断鉄道は、既存の路線を利用し、大ユーラシア連邦によって敷設された。青函トンネルとつながる道南の木古内駅から道北の稚内駅を結び、さらにそこから新設された路線を経て最北端の宗谷駅へとつながり、やがてはサハリンへと至る。その後は本土のバイカル・アムール鉄道、いわゆる第二シベリア鉄道に接続し、いまや日本とユーラシアをつなぐ大動脈となっている。
 その縦断鉄道を中心として廃線になっていた路線も多数復活、現在において、道内の鉄道網は複雑に入り組んでいた。
 大陸とつながる海底トンネルの出入り口となっている宗谷駅には鉄道網を一括して管理する中央指令室があり、旅客駅ではないものの非常に重要な拠点として、ユーラシア軍の警備隊も配備されている。
 その拠点を、現状用意できる最大の戦力で攻めようというのが、際の極光による今回の襲撃作戦だった。
 急激に膨れ上がった運行データ処理のため、最近になって宗谷駅には次世代AIが投入されたとの情報もあり、その奪取も作戦の目的には組み込まれていた。ユーラシア軍による開発計画の全貌が明らかになるにつれ、極光の本部も、新たなAIの存在に注目し始めていたのだ。

 宗谷駅は地下にあった。
 主力を地上の警備隊にぶつけ、その間にAIの奪略を図る工作隊は護衛と共に施設内の中央指令室に侵入、作業を開始するというのが作戦の第一段階だった。AIの本体は通常使用されているネットワークからは完全に切り離され孤立しているので、直接現地に乗り込む必要があるのだ。
 工作隊の護衛に抜擢されたのが、カイとユキのビャクチとセツロである。
 ビャクチは両肩にミサイルランチャー、手にはグレネードランチャーを装備し、装甲もピンポイントで増加されていた。箇所が限定されたのは運動性を確保するためとの名目はあったが、物資の調達が間に合わなかったというのが正直なところだ。セツロはミサイルランチャーを両手に所持し、腰にはライフルをマウントしている。この装備で侵入路を切り開き、地下に雪崩れ込んだあとは、工作隊を守るために中央司令部の入り口を固めるのがカイたちの役目だった。

 深夜を過ぎて始まった攻防戦は、事前の根回しで地元民の協力を得ることに成功した極光側の有利に動いた。襲撃はユーラシア軍もある程度予測していたようだが、それでも出入り業者からのリークで、警備シフトの情報すべてが漏れているとまでは思っていなかったようだ。
 主力隊が激しい戦闘を繰り広げる中、カイたちは工作隊とともに、協力者たちによって事前に知らされた侵入路をたどる。予想通り、警備用のソボーテジアマンはすべて正面からの攻撃に駆り出されているようで、大した抵抗もなくスムーズに施設外壁近くまで到達することができた。
 だが問題はここからだった。
 外壁前には複数の装甲車が配備されており、カイたち一団を見つけるや否や、砲弾の雨を浴びせかけてきた。まずはそれらをどうにかしなければ、侵入どころかそれ以上近づくことさえできない。
 装甲が強化されたビャクチは前に出て、先陣を切る役目をかって出た。手当たり次第にミサイルと擲弾を放つと、装甲車は次々と爆発の中に飲み込まれて行く。
 しかしビャクチも無傷とはいかなかった。増加装甲の一部は弾け飛び、左肩のランチャーは撃ち尽くす前に破壊されてしまった。
 ビャクチに遅れてセツロもありったけのミサイルを撃ち込んで行く。ほどなくして弾倉が空になった頃には、抵抗はほぼ収まっていた。まだ無事の装甲車もあるようだったが、乗り手が逃げ出してしまったようだ。
 ビャクチのダメージは決して軽度とは言えなかった。しかし行動不能以外はかすり傷と開き直り、カイは工作隊を先導して、知らされていた侵入口へと移動する。幸い、入り口から続く搬入用のエレベーターも、稼働可能な状態にあった。

境界戦機フロストフラワー ビャクチ セツロ

 外の激戦とは裏腹に、地下の施設内部は静かなものだった。
 エレベーターで最下層に達すると、銃を手にした警備兵たちの抵抗はあったが、ビャクチとセツロの姿を確認するや、すぐに撤退してしまった。
 ドーム状になった広い空間の大半は大規模な車両庫となっており、道内各所を巡って来た無数の列車が、そこで整備を待っていた。
 カイたちは事前の申し合わせ通り、特殊なマーキングが施された貨物車を見つけ、その外装を突き破る。中にはユーラシア軍の目を欺いて運び込まれた補給物資があり、ビャクチとセツロは空になった弾倉などを補給した。
 その間に工作隊は、車両庫の脇にある中央指令室を制圧していた。深夜で指令室は実質待機状態にあったことから、中にいたオペレーターはわずか数名で、クリアリングの手間もさほどかからなかったようだ。工作隊は直ちにAIを奪取すべく作業を開始し、ビャクチとセツロは指令室を背に、周囲を警戒する監視態勢に移行した。
 作業開始からほどなくして、工作員からカイたちのもとに報告があった。
 AI本体はユニット化されていて、物理的に奪うことは可能だが、しかし完全な状態で切り離すには少し時間がかかるとのことだった。
 カイは小さく唸った。
 時間がかかれば、今は外の戦闘に手を焼いている連中も内部へと目を向けるだろう。そうなれば、たった二機のAMAIMで工作隊を守り切れるものでもない。
 見極めが肝心だった。いよいよとなればAIの奪取は断念し、破壊を優先することも視野に入れなければならない。
 それは、同系統のAIであるルーには体験させたくない事態だった。気を遣うわけではないが、それでも何か前振りはしておこうとカイが口を開きかけたとき ──
 ルーが、敵の出現を警告した。
 拡大表示されたサブモニターには、地下ドーム中腹の非常ハッチから姿を現す、紺青色と深紅の機体が映し出されていた。

 アクチャーブリュのコクピットの中、報告通り中央指令室の前に陣取ったレジスタンスの機体を見て、ユーリは忌々しく顔を歪めた。
 もう何度目の対面となるのだろうか。うんざりとした思いは、今や怒りへと変わりつつある。お互いの機体に搭載されたAIが引き寄せる奇縁は、僚機に搭乗するまだ若い兵士まで巻き込んで、自分たちを翻弄する。抗い切るだけの力を持たない自分自身に、ユーリは腹を立てていた。
 網走、礼文島と、強奪された実験機を目の当たりにする度に、僚機のパイロットであるチャイカの精神は乱れて行った。その様子を見ていることしかできない自らの無力さを、ユーリは嫌悪した。今回も本当は連れて来たくはなかったが、他でもないチャイカ自身が参加を強く望んだ。もとより戦力に余裕があるわけではないし、彼女自身は優秀な兵士であることは違いない。だから、ユーリははねつけることができなかった。礼文島の時のように、戦闘中、いきなり生身を晒すようなことはせず、戦いに集中すること ── そう厳命するのが精いっぱいだった。
 敵機を前に戦闘態勢への移行を通信し、返って来るチャイカの声を聞きながら……
 ユーリは、出撃前のことを思い出した。

×   ×   ×

「あの機体に載っているという“喜び”の名を冠するというAIだが……」
 基地内のドックの中、準備が整い、自らの機体であるアプリエルに向かおうとするチャイカの背中に、ユーリは声をかけた。
 立ち止まり、チャイカは無言で振り返る。
「それほどこだわりを持つならば、力づくで奪って見せろ。そうでなければ戦場に連れて行くことなどできない」
「Да(ダー)」
 答えたチャイカの表情には迷いはないように見られた。それが彼女の本心を表したものかどうか、ユーリにはわからない。だが今は覚悟を決めろと言うことしかできなかった。
 そしてユーリは自覚した。迷い、戸惑っているのは自分の方かもしれないと。人心を顧みない次世代AIの開発計画 ── それに心乱されているのは自分で、覚悟を決めなくてはならないのは、他でもない自分自身かもしれないと。

×   ×   ×

(ならば早々に終わらせてくれる! こんな馬鹿げた戦など! )
 思い出から帰ったコクピットの中、ユーリは怒りをぶつけるかの如く咆哮をあげた。

境界戦機フロストフラワー ビャクチ ゼリーゼジアマン アプリエル

 襲い来る敵の姿を目前にして、カイはこれまでになく気持ちが昂るのを感じていた。
 紺青色とは、何度も会してきた。
 初めは振り回されるばかりではあったが、それでも対等に渡り合って来たと言う自負はある。AIのラーニングを行うための手加減があったらしいことも忘れてはいない。だがそれでも ── 自分とルーのコンビは、ユーラシア軍の、恐らくエースとも比肩しうる戦いのセンスを持っているのだと今は信じられる。
 確信という手ごたえを、カイは全身で感じていた。
 広い車両庫には無数の列車が並んでいる。迷路のようになったその間を、カイとユキはお互いの愛機を駆って縫うように移動した。
 列車は自分たちの身を隠してくれるが、それは相手も同じだった。ルーは位置を予測して伝えてくれるが、目で見えないということは射線も空いていないということだ。攻撃しても無駄弾を撃つことになってしまう。しかしミサイルを撃ち尽くした後、ライフルに持ち替えていたセツロは、敵を炙り出すためにあえて掃射を行った。ある列車の車体が穴だらけになり、その向こうから深紅の機体が飛び出して来た。
 やはり堪え性がないのは赤い方か ──
 カイは紅の姿を仰ぎ見るようにして、ランチャーから擲弾を放った。こうなれば弾をけちる必要もない。一気に全弾撃ち尽くす。肩に装備されたミサイルも、近すぎることを承知の上で、左肩に装備された全弾を放つ。
 何発かは直撃したかもしれない。しかし多くの弾は列車に当たり、大きな爆発を生んだ。立ち昇った爆炎で、相手の姿がまた視界から消える。
 そのタイミングで、カイは深紅の機体に向けていた注意を周囲に移した。今度は紺青色が出て来ると予測したのだ。だがやはりそちらのパイロットは冷静らしく、慌てて身を晒してくるようなことはなかった。
 カイは再び目の前の爆炎に注意を戻した。
 するとまたも、爆炎から飛び出して来たのは紅色の機体だった。もはや戦場でのその姿の象徴と見える鉈を振り被った態勢で、まっすぐに突進して来る。
 相手の状態を分析した結果を矢継ぎ早に告げるルーの声も聞き流し、カイは目の前の光景にだけ集中した。
 礼文島で見た少女の姿が思い出される。
 脳にAIを埋め込まれたというあのパイロット ── 間違いなく今回も、同じ人物が乗っているのであろう。
「なんで……ここまで執拗に……」
 カイは思わず声を漏らした。
 するとそれに答える声があった。
『私は ── 知りたい』
 一瞬、空耳かとカイは思った。
 だがそれはオープンチャンネルを通じて実際に届けられた声だと、ルーは教えてくれる。
 紅の機体のパイロットが、語りかけて来ているのだ。
『私は……知りたい……』
 もう一度声が届いた。少女にしてはひどく疲れたような声だと、カイは思った。
「知りたいって……何を?」
『“喜び”だ……そこにあるAIのすべてだ!』
 ガッ……!
 深紅の機体が振り下ろした鉈の切っ先を、ビャクチは弾倉が空になったランチャーの銃身で受け止める。
 二機の動きが、凍り付いたように静止した。
『寄越せ……そこにあるAIを。私は私の心を完成させる…… !』
「心だって? ユーラシア軍が完成させたいのは、次世代のAIだろ?」
 分散してラーニングが進められているユーラシア軍のAIが、相手の脳内にも埋め込まれていることをカイは知っている。
 まさかそれによって、人間の心とAIが同化してしまったとでも言うのだろうか?
『ファルベルジェの卵……それら未完成なAIは、欠損した心そのものだ。その気持ちが私にはわかる。私とて欠損した存在だから……。だから求める、お前の中の“喜び”を!』
「知るかよ! そんな状況をつくったのはお前らの方じゃないか!」
 叫んだカイの声に、相手が息をのむような雰囲気が伝わって来た。
「そんなお前らだから、戦いが終わらないんだろ! 人の心さえ武器にして……戦いを実験の道具にして……」
 カイの声が震える。怒りがとめどもなくあふれて来る。
「心を取り戻したければ、戦いをやめろ!」
 だがそのカイの絶叫は、突如襲った激しい振動音でかき消された。
 深紅の機体とビャクチ、斬り結んだような態勢で動かなかった二機の間に、紺青色の機体が割り込んで来たのだ。

境界戦機フロストフラワー ビャクチ ゼリーゼジアマン アクチャーブリュ

 アクチャーブリュのコクピットで、ユーリもまた叫んでいた。
「世迷い言に耳を貸すな、チャイカ!」
 チャイカと敵のパイロットの会話はユーリにも届いていた。しかし内容など真剣に聞いてはいない。なぜか激しい苛立ちが沸き起こるのを止められず、ユーリは本能的に叫び、敵に襲いかかっていたのだ。
 チャイカのアプリエルを押しのけ、鉈を抜き放ち、相手の機体に叩きつける。頭を割るつもりだったが、狙いは外れ、左肩を圧し潰すにとどまった。敵は弾を撃ち尽くしたと思っていたが、右肩に装備されていたランチャーには何発か残っていたのだろう。攻撃による衝撃で、目標もなく放たれたミサイルが、周囲の車両を破壊する。
 手を緩めず、ユーリは体当たりで相手を突き飛ばす。もはや有効な武器を持たない哀れな機体は、背中から地面に倒れ込んだ。
 大きく振り被り、ユーリは機体を真っ二つにするかのごとく、鉈を掲げ上げた。
 そのまま力任せに振り下ろせば、切っ先は装甲を貫かないまでも、鉈そのものの重量でコクピットくらいは粉砕できるとユーリは読んでいた。
 だが、そのモーションは大きすぎた。
 いざ振り下ろした瞬間、敵は地面を転がり、切っ先をかわした。
 またも狙いを外した一撃は、相手の右脛を破壊するにとどまった。
 が、これで相手は立つことができない。
 とどめを刺すべく、ユーリはさらに撃ち込みを続けようした。
 が ──── そこで異変が起こった。

 交戦していたビャクチ、アクチャーブリュの挙動が、突如停止する。
 近くにいたアプリエルも、急激に脱力したように膝を折った。
 それは ── ユーラシア軍が仕組んだトラップによるものだった。
 極光が宗谷駅を襲撃する目的の中に、指令室にあるAIの奪取があることを察知したユーラシア軍は、ユニットを取り外すべく工作隊がプロテクトを解除しようとしたその時、AI自身が“プログラム的に自爆”するトラップを仕込んでいた。
 その“自爆”により、接続されていた工作隊の機材はすべてダウンする。ユーラシア軍は、次世代のAIひとつを犠牲にして、工作隊をせん滅しようとしたのだ。
 だが、それは思わぬ副作用を生んだ。
 ファルベルジェの卵にはお互いをつなぐ独自のネットワークが存在しており、それを介して、指令室のAIの“自爆”は、その近くにいたビャクチら三機に搭載されていたAIにも飛び火したのである。
“自爆”こそ免れたものの、ビャクチのルー、アクチャーブリュのグニェーフ、アプリエルに乗ったチャイカの脳内のジャーロスチとニェーナヴィスチ ── それぞれのAIは瞬間的にダウン。結果、いずれのAMAIMも行動不能に陥ったのである。

×   ×   ×

 オペレーションを手動に切り替えるわずかの間、棒立ちになったアクチャーブリュを、ユキのセツロが攻撃する。
 セツロに搭載されたモブは、ファルベルジェの卵に属するAIではない。“自爆”に巻き込まれることなく稼働することが出来たセツロは、ライフルでアクチャーブリュを牽制、行動不能のビャクチを回収した。
 そして、ユーリがアクチャーブリュの操縦を取り戻したころには ──
 侵入者の姿はユーリたちの前から消えていた。不測の事態にも鋭敏に対応し、その後退は、見事なまでに鮮やかだった。

 操縦は取り戻したものの、セツロの攻撃を受け、アクチャーブリュはまだ満足に動ける状態ではなかった。自律思考型AIが沈黙したコクピットの中、ユーリはチャイカに語りかける。
 が、返事はなかった。
 AIの突然のダウンは彼女の脳内にショック症状を引き起こし、気を失っているのかもしれない。
 指令室のAIに仕込まれていたトラップのことを、ユーリは知らされていなかった。その処置はあくまで緊急で、敵が想定以上にAIに深くアクセスしたため、致し方なく発動されたものなのだろう。もしかするとトラップを仕込んだ当事者でさえ、アクチャーブリュやアプリエルへの“自爆”の飛び火までは予想できていなかったのかもしれない。
 だが、そんな事情を理解した上でなお、ユーリは怒りをとどめることが出来なかった。
 すべてのセンサーをオフにして、力任せにコクピットの壁を殴りつける。
 まるで……使い捨てではないか。チャイカも、自分も、所詮AI開発のための安い実験器具でしかないということか ── !
「私たちの戦いは……一体何なんだ……」
 絞りだすようなユーリのつぶやきに、答える者はいなかった。 

(つづく)

【境界戦機 フロストフラワー】

第1話「absolute beginners」

第2話「material girl」

第3話「Under Pressure」

第4話「I say a little prayer」

第5話「Life in a Northen Town」

第6話「Set Them Free」

第7話「Everything But The Girl」

第8話「Want To Know What Love Is」

第9話「Fortress Around Your Heart ←いまココ

第10話「Can’t Fight This Feeling」new

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©2021 SUNRISE BEYOND INC.

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