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【カーモデル作例】「パガーニ・ゾンダC12 S」スーパーカーの優美なフォルムに製作【廣村英治】

2021.12.24

パガーニ ゾンダ C12S【青島文化教材社 1/24】 月刊ホビージャパン2022年1月号(11月25日発売)

 世界中のスーパーカーファンが注目するイタリアの人気ブランド、パガー二・アウトモビッリが1999年に発表した最初のロードカー、パガーニ ゾンダC12 Sを青島文化教材社がキット化! その希少性から、限られた富豪だけが手にすることができるという超高級スーパーカーの優美なフォルムを廣村英治の製作でお楽しみいただこう。

ゾンダC12S
▲パガーニ ウアイラに続き、パガーニの原点といえるゾンダC12Sを青島がキット化。なお今回は使用していないが、ブレーキディスク等のエッチングパーツやメタルマフラーがセットになった、専用ディテールアップパーツセットも発売される
ゾンダC12S 後ろ
▲車体後部の中央にまとめられた四本出しマフラーはパガーニを象徴するデザインのひとつ
ライト周り
▲ライト周りのディテールは下地処理と研ぎ出しをスムーズに行うために削り落とし、塗装終了後にインセクトピン(00番)を埋め込んで再現した
リアカウル
▲キットはリアカウルとフロントカウルが取り外し可能。作例では補助的にネオジム磁石を埋め込み、取り外しをスムーズに行えるようにした
左右のドアは接着せず、磁石による固定に変更
▲左右のドアは接着せず、磁石による固定に変更。完成後も取り外しが可能となっている
エンジン
▲リアカウルを外すと現れるエンジンは電子制御スロットルバルブのハーネスとエアマスセンサー(エアフローセンサー)の配線追加を行った
ゾンダC12S 横

■ボディ
 左右ドアは接着する設計のようですが室内撮影を考慮してネオジム磁石にて脱着式に。前後カウルも閉じた時の安定性アップにネオジム磁石にて固定できるようにしました。
 フロントピラーに取り付けるサイドミラーやリアウイングは取り付け強度を上げるために真鍮線での補強を行いました。
 ガラスパーツですがルーフ部分と後部並びにサイドの三角ガラスはクリアーグリーンにて薄く着色しています。
 リアカウルのチリ合わせですがリアアンダーパネル(パーツNo.145)の接着を硬化時間に余裕のあるエポキシボンドを使いリアカウルとの兼ね合いを優先し固定するのがよいと思います。

■ブレーキ・ホイール・室内及び外装カーボン部分等
 ブレーキローターの穴は塗装すると埋まりそうなのでのドリルで開口しています(エッチングパーツを使えば不要)。ホイールはシルバーを使い分けリム部分を少し明るくし、さかつうのエアバルブを取り付け、サスペンションのコイルスプリング部分のマスキングには0.4mmのマスキングテープを使用して塗り分けしています。
 カーボン部分は黒+シルバー少量の指定になってますが、今回はバルケッタのカーボンブラックを用いてクリアーコートしてウェットカーボン風表現にしてみました。

■塗装
 今回のボディ色はパガーニらしい美しさと気品さを全体に纏えるように思案してツヤと輝きに包まれたボディをイメージして塗装しました。
 ガイアノーツのNAZCAピンクサフ→ガイアノーツのパールプレミアムレッド→GSIクレオスのスーパークリアーIIIという工程です
 ボディパーツがバラバラですので、車の形状になるようにパーツを配置し、色ムラやパールのムラに気を付けて塗装しています。研ぎ出しはタミヤのスポンジヤスリの3000番からスタートしGSIクレオスのラプロスの6000番→8000番を経由してタミヤの3種コンパウンドの後ハセガワのセラミックコンパウンドで仕上げています。

ゾンダC12S

青島文化教材社 1/24スケール プラスチックキット

パガーニ・ゾンダC12 S

製作・文/廣村英治

パガーニ・ゾンダC12 S
●発売元/青島文化教材社●5280円、11月予定●1/24●プラキット

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廣村英治(ヒロムラエイジ)

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