63チームが集結した『ONE PIECEカードゲーム』の企業対抗頂上バトルが開催! 交流&対戦で大盛り上がり!
2026.03.13
3月1日(日)、株式会社バンダイは同社の『ONE PIECEカードゲーム』(以下、ワンピカード)の交流イベント「ONE PIECEカードゲーム 企業対抗頂上バトル」を開催した。
本記事ではイベントの様子や参加者のインタビューを掲載する。
『ワンピカード』は、国民的大人気マンガ『ONE PIECE』の連載25周年を記念して世界各国で発売されたトレーディングカードゲームで、2022年の発売以来、日本のみならず世界中でファンを増やし続けている大人気タイトルだ。
プレイヤーはマンガ内に登場するキャラクターたちが描かれたカードを組み合わせて、さまざまな戦略と駆け引きを駆使して対戦を行なうほか、実力派イラストレーターたちによる描き下ろしイラストのカッコよさ、美しさからコレクションを目的とするファンも多い。
本イベントは、『ワンピカード』での対戦を通じて、普段関わることのない様々な業種の企業同士で交流を深めようというものだ。この日はおりしも東京マラソンが開催されており、会場となったバンダイ本社ビル前の道路はコースとして使用されるため封鎖されて大混雑していたものの、そこは日本のエリートサラリーマンたち。時間厳守は当たり前、5分前行動が当然とばかりに、起こりがちな0回戦落ち(遅刻による失格。午前中開始のカードゲームイベントでしばしば発生する)などは一切なく、イベント参加受付開始の11時には参加者たちが会場に集結した。
――受付一番乗りとなりましたが意気込みをお聞かせください。
本日はよろしくお願いします。もちろん優勝目指して頑張っていきますが、コンセプトとしては笑顔で楽しくやっていければと思います!
いよいよ開幕する企業対抗頂上バトル! 長丁場の戦場を駆け抜けろ!
今回のイベントには、全63チーム(計189名)が参加。1試合は時間制限30分の3on3で、予選スイスドロー6回戦が行なわれた後、上位4チームにより準決勝と決勝戦が実施される。
参加賞として「プロモーションスリーブ 2025」1パック、「特製ドン!!カード Ver.4」1枚、《リリス(P-118)》1枚がチーム全員にプレゼントされる。ベスト16に入賞すると《ロロノア・ゾロ(ST21-015)》パラレルイラスト版と《ジュエリー・ボニー(OP13-108)》パラレルイラスト版 、準優勝にはトロフィーと《ロロノア・ゾロ(OP12-020)》パラレルイラスト版が追加され、優勝チームには上記にプラスして《モンキー・D・ルフィ(ST21-014)》パラレルイラスト版がゲットできる。
参加者はそれぞれ、大会当日までに販売・配布されていたカードを使用してデッキを構築。前日に発売されたばかりの最新弾「ブースターパック 神の島の冒険【OP-15】」収録のカードも使用可能であるため、使い慣れたデッキを持ち込むのか、最新弾を使用した未知なるデッキで奇襲を狙うのかなど、デッキ選択も戦略のひとつとなっていた。
定刻になり第1試合が始まった。これから5時間近くにわたる予選ラウンドの開幕だ。
対戦の様子は、やはりみな真剣そのもの。楽しいイベントではあるが、カードゲームは相手とのヒリつくような駆け引き、読み合いが醍醐味だ。
しかしひとたび勝負が終わればそこはノーサイド。それぞれのデッキやプレイについて談笑したり、ジャパニーズ社会人のたしなみでもある名刺交換を行なうなど、本イベントならではの光景も見受けられた。
決勝戦に残った2チームが決定!
約5時間の予選ラウンド、準決勝を経て、ついに決勝戦に駒を進めた2チームが決定した。
決勝に進んだのは、株式会社ネクスト・ワンの「Cカードボックス一軍」チームと北海道庁の「虎woods」チームだ。
やはり餅は餅屋でカードショップ運営会社のチームが強いのか、それとも北の大地より遠征してきた公務員が意地を見せるのか。まさに企業対抗ならではといった対戦カードに心が躍る!
決勝戦は実に白熱した勝負が展開され、最後の勝負までどちらの勝利かわからないギリギリの攻防が繰り広げられる。
しかし一進一退の攻防を潜り抜け栄光を手にしたのは―――
――優勝おめでとうございます!
ありがとうございます!
――第一回目の企業対抗頂上バトルのチャンピオンになった感想をお聞かせください。
北海道内のフラッグシップや大会ではなかなか勝てていないんですが、今回は上手いこと誰か1人負けても2人が勝つという結果で勝ち抜くことができました。
――変わったチーム名ですが由来があれば教えてください。
私達は普段、ここに北海道庁勤めではない友人を1人加えた4人で『ワンピカード』を遊んでいるんですが、その友人の名前が林といいまして、安易ではありますがそこから「woods」を付けました。woodsと来たらタイガーなんですが、そのままはどうかと思い「虎woods」としました。
――ご友人に捧げるチーム名ということですね。
そうですね、4人で戦っているんだぞという意味を込めました。
――様々な企業と交流するイベントでしたが、参加されての感想はいかがでしたか。
参加されている企業さんも、誰もが名前を知っているような企業さんが多くて一戦一戦対戦表が出るたびに歓声があがっていたりして。我々も北海道庁ということで、対戦相手の方に声をかけていただきましたね。
――『ワンピカード』の魅力はどこにあると感じていますか?
他のカードゲームにはないやりとりが多く、特に攻防の読み合いが深いと感じていて、そのあたりも飽きずに続けられている要因だと思います。これからも楽しんでいこうと思います!
――惜しくも準優勝でしたが、長丁場お疲れ様でした。本イベントは『ワンピカード』を通じて様々な企業の方と交流するというものですが、実際に参加されていかがでしたか。
めちゃくちゃ良かったです。毎ラウンド対戦相手の方と名刺交換をさせていただきました。我々は「CARD BOX」というカードショップを運営しているんですが、ブリヂストンさんですとか、普段働いている中でそういった業種の方々とお話しすることもないので、いい機会を貰えたなと思っています。
――チーム名に“一軍”とありますが、普段社内で対戦会なども行なっているんですか?
今回応募するにあたって、社内で一軍から三軍まで実力によってチーム分けをするみたいなノリはありました(笑)。
――『ワンピカード』の魅力はどこにあると感じていますか?
『ワンピカード』に限らず、どんな人とでも仲良くなれるのがカードゲームの魅力だと思っています。今回も一回対戦しただけなのに「次もがんばってください」や「決勝トーナメント応援してます」と声をかけていただけるような関係性を築けましたし、素晴らしい経験ができました!
抽選会で悲喜こもごも? 戦いが終わった後の懇親会も大盛り上がり!
メインイベントの対抗戦は終了したものの、このあと、フロアを移しての懇親会が行なわれた。同会場内では同じ『ワンピカード』の愛好家どうし、企業を越えての楽しく賑やかな会話が繰り広げられるなか、イベントの締めくくりとしてお楽しみのグッズ抽選会が開催された!
当たればもちろんうれしいが、たとえ外れても笑顔と拍手で当選者の幸運を祝う和やかな雰囲気の中、長い激闘の1日は締めくくられた。
最後に、会場内にて参加チームの皆様に本日の感想をお聞きした。
──チーム名と今回のイベントに参加した感想を教えてください。
株式会社インディードリクルートパートナーズ「ワンピカード部」と申します。
――「ワンピカード部」ということは他にも社内に部はあるんですか?
はい、社内にはほかにも色々な部があって、もちろん「ワンピカード部」も私たち以外のメンバーがいます。
――多数の会社が集結しましたがいかがでしたか?
こんなにたくさんの企業がチームを組んでやっているんだということにまず驚きました。企業同士の繋がりに関しても、カードを通じて話すこともできて有意義な場になりましたし、我々の業種としても転職する際はぜひご用命くださいという感じでアピールもしてきました(笑)。
──今日参加されたご感想を教えていただけますか?
かなり楽しかったです。今回は僕たち3人が抽選に受かって参戦しましたが、社内には仕事終わりに一緒に『ワンピカード』を遊ぶメンバーが10人以上いるので、次の機会があれば一緒に参加できれば嬉しいですね。
――他社さんとの交流はいかがでしたか?
他業種の方はもちろんなんですが、野菜の取引もあるサミットさんも出場されていて、思わぬところで出会うなと(笑)。これもこのイベントの魅力だと思いますね。
これにて「ONE PIECEカードゲーム 企業対抗頂上バトル」のレポートを終了とする。
企業対抗ということで、少し硬く、ピリピリしたイベント雰囲気も混じるかと思っていたが、本イベントにおいては全くの杞憂であった。
おなじカードゲームを愛する同好の士として、勝負は真剣に、会話は和気あいあいと楽しむことのできる素晴らしいイベントだった。
『ONE PIECEカードゲーム』は各種ブースターパックの他に、これから始めようという方に向けたスタートデッキも販売されているので、気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみよう。
©尾田栄一郎/集英社 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション































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