HOME記事キャラクターモデル“交互の配色”を意識するといい感じになる? プラモデルのオリジナルカラー塗装の一例をご紹介! HJモデラーズカラー「VALレッド」でHJ仕様“赤”の「ペイント・ギア」を塗装製作(塗装編)

“交互の配色”を意識するといい感じになる? プラモデルのオリジナルカラー塗装の一例をご紹介! HJモデラーズカラー「VALレッド」でHJ仕様“赤”の「ペイント・ギア」を塗装製作(塗装編)

2026.03.05

「ペイント・ギア ペインティングコンテスト」募集開始!HJスタッフが挑戦!

 昨年秋に発売されたガイアノーツ初となるプラモデル「ペイント・ギア」の公式コンテストが開催中。レギュレーションは基本自由で、各部門では一部選出対象になる製作条件もあるので、要チェック!

 今回はこの応募期間に合わせて、審査にも参加予定のホビージャパンよりHJスタッフがエキシビション参加!準備編、塗装編、完成編の3記事にて“ホビージャパン仕様”の「ペイント・ギア」製作に挑戦していきます。

製作・文/なりかね(月刊工具スタッフ)


今回は「ペイント・ギア」をオリジナルカラーに塗装!

 今回は前回記事にて改造したペイント・ギアを“HJ仕様”のカラーに塗装していきます。塗料メーカーであるガイアノーツ主催の「ペインティングコンテスト」という名前からもわかる通り、重要なテーマである“ ペイント=塗装 ”には力を入れたいところです。元の配色から色を変えて、オリジナルのカラーリングを施していこうと思います

▲前回はHJモデラーズパーツを活用して改造を行いました

GPK-01ペイント・ギア[ガイアタイプ]
●発売元/ガイアノーツ●5500円、発売中


「オリジナルカラー」の配色をどう考える?

 プラモデルを「オリジナルカラー」に塗装するとき、みなさんはどこから考えていますか? 「自分専用の〇〇色にしたい」だったり、「こんな塗装表現を行いたい」だったりとメインテーマは出ますが、進める途中で細かい配色は考えてなかった、最後に組んでみたら少し印象が違った、なんていったことはないでしょうか。複雑な立体物の塗装であるからこそ、塗装前にやることを具体的に決めてお機体ですね。

 今回はそんな「オリジナルカラー」の塗装を行うときにお手軽な一例をご紹介しながら“HJ仕様”の塗装を行っていこうと思います。

■今回の塗装テーマは「赤」

 “HJ仕様”ということで使用カラーはもちろん「赤色」です。今回は2026年発売予定のホビージャパン発オリジナルロボプラモデル「VAX-01 ヴァルライン」の公式設定色であり、HJモデラーズから発売されている「VALレッド」をメインカラーに使用。この鮮やかな赤色にグレー系(白~黒)を組み合わせていきます。

▲「HJモデラーズ」カラーはガイアノーツの協力のもと製造されている塗料なのでこのコンテストにもピッタリだったりします

HJモデラーズカラー HJ21C VALレッド
●販売元/ホビージャパン、製造元/ガイアノーツ●495円、発売中●ラッカー系塗料(15ml)

■塗装の下処理をしておこう

▲組みあがっていたペイント・ギアは一度分解し、ゲート跡やパーティングラインの処理(ヤスリがけ)、パーツ洗浄などを済ませておきます。その後、パーツを外装部分、フレーム部分、装備部分に分別。それぞれで塗装する色を考えてます

■各パーツの塗る色を決めていく

▲内部のフレームや装備は一旦後にし、大部分の見た目につながる外装部分を考えていきます。分解したパーツを部位ごとにキレイに並べて、塗る色を決めてさらに分別していきます

■塗りたいパーツの色を起点に「」に色分け

 今回は2~3色の色を使用し、隣接するパーツで色を変えていく交互の配色を意識して色を決めてこうと思います。

頭部分

▲ 頭パーツは改造して作ったHJヘッドギアを赤く塗りたい。。ここを起点に色分けを考えます
▲ 隣接するパーツはグレー系に、1段挟んでまた赤色と交互に色を決めていきます

体部分

▲ 体は胸から胴体、キャップを抑えるパーツを赤色に設定します
▲ こちらも最初に決めたパーツから同じ色が隣接しないように決めていきます。厳密には内部フレームパーツが間に挟まったりするので意識する程度で問題ないかと思います

■配色が決まったら塗装!

▲ 赤以外にもガイアノーツの塗料をピックアップ!ボディには「NAZCAカラー」のスチールホワイトと「タクティカル レーベル」のNATOブラック、内部のフレーム部分には「プレミアムシリーズ」からプレミアムチタンシルバーをチョイスしました

▲ 今回は下地塗料は使わずそのまま塗装していきます。スチールホワイトで白色にするパーツはもちろん、赤色にするパーツも白色にして下地を作ります。その後VALレッドで赤色にするパーツを塗装すれば、最小限の作業で済みます

▲ 一部色が単調になってしまっているパーツはマスキングを行って色を塗り分けました
▲ カメラアイ部分は蛍光グリーンをチョイス。ここでペイント・ギア付属のキャップとチェンジして蛍光グリーンのキャップを装着します(トイ変える際はキャップの内蓋の塗料をよくふき取ってからにしましょう)
▲ 細部は水性塗料を使用して筆塗りしたりして塗り分けました

塗装完了!

 ペイント・ギア本体の塗装完了です! 赤色をメインに白とグレー、そしてアクセントカラーの蛍光グリーンもいい具合に目立ってますね。交互の配色で色のバランスもいい感じじゃないでしょうか? すべてでとは言えませんがいい具合になる塗装方法の一例かと思いますので、カラーリングに悩むことがあったらぜひ一度試してみてください。

▲額に赤い「HJ」が見えます

 次回は残っているフォトンアークソードを塗り、応募作品として仕上げていきたいと思います。


■記事一覧

\現在の記事:塗装編はこちら/

記事はこちら


「第3回」製作中! 3月更新予定


■関連記事もチェック!


部門やレギュレーション詳細はこちらをチェック!

ペイント・ギア ペインティングコンテスト

応募期間/2月15日(日)~3月31日(火)
主催/ガイアノーツ

イベント詳細/応募フォームはこちら


GPK-01ペイント・ギア[ガイアタイプ]
●発売元/ガイアノーツ●5500円、発売中

©ガイアノーツ

この記事が気に入ったらシェアしてください!

オススメの書籍

月刊ホビージャパン2026年3月号

ご購入はこちら

月刊ホビージャパン2026年2月号

ご購入はこちら

月刊ホビージャパン2026年1月号

ご購入はこちら
PAGE TOP
メニュー