HOME記事ガールズプラモ高峰ナダレ×田中ヒロ対談インタビュー♡ 発売が待たれる「PLAMATEA キューティーハニー」のプラモデル化までの道のりや挑戦、その想いを語ってもらった!【試し読み】

高峰ナダレ×田中ヒロ対談インタビュー♡ 発売が待たれる「PLAMATEA キューティーハニー」のプラモデル化までの道のりや挑戦、その想いを語ってもらった!【試し読み】

2026.02.08

PLAMATEA キューティーハニー 高峰ナダレ×田中ヒロ対談インタビュー 月刊ホビージャパン2026年3月号(1月23日発売)

高峰ナダレ
×
田中ヒロ
(グッドスマイルカンパニー)

対談インタビュー

高峰ナダレ田中ヒロ対談インタビュー

変身は、始まったばかり。
PLAMATEA キューティーハニー

 50年以上の歴史をもつ『キューティーハニー』が、初めて“プラモデル”として立体化される。2026年2月発売の「PLAMATEA キューティーハニー」は、単なるキャラクター商品ではない。企画立ち上げから2年以上、何度も立ち止まりながら、「今この時代に、なぜキューティーハニーをプラモデルにするのか」という問いと向き合い続けた末にたどり着いた、ひとつの到達点だ。本インタビューでは、その迷いの時間から、デザインと設計が交差する瞬間、そして“遊び”としての完成までを追っていく。


高峰ナダレ(タカミネナダレ)

イラストレーター。
自身が手がけるオリジナル作品『バニースーツ プランニング』シリーズが大ヒットを記録し、フィギュアやプラモデルなど多彩な立体展開が行われている。立体化を前提としたデザインワークに定評があり、キャラクターとプロダクトを横断する表現で、立体物の世界において高い支持を集めている。

田中ヒロ(タナカヒロ)

グッドスマイルカンパニー 業務執行取締役。メカスマ総合プロデューサー。同社がこれまで手掛けてこなかったジャンルやフォーマットのアイテムを数多く企画・立ち上げし、プロダクトの幅を大きく拡張。フィギュアメーカーとしての枠にとどまらない挑戦を続け、グッドスマイルカンパニーというメーカーの“厚み”を形作ってきた立役者のひとり

「なぜ今なのか」が見えなかった時間

田中ヒロ(以下田中):企画自体は、もう2年以上前から動いていました。ダイナミック企画さんからキューティーハニー50周年のタイミングで「何か新しいことができないか」という相談をいただいたのがきっかけです。ただ、キューティーハニーという題材に関しては、正直かなり悩みました。これまでプラモデルが存在しなかったキャラクターであり、フィギュアとしても長期シリーズが確立されていたわけではない。
「今、この業界で改めてキューティーハニーをやる意味は何だろう?」
そこが、なかなか見えなかったんです。最初の頃は、今とはまったく違う方向性のデザインも試していました。もっと“メーカー的”というか、無難な落としどころを探っていたと思います。でも、「これだ」と言える答えが出ないまま、1年以上が過ぎました。

高峰ナダレという解答

田中:状況が動いたのは、高峰ナダレさんとお話しする機会を得たことでした。弊社グループで展開しているガールズプラモの流れもあり、「この掛け算はいけるかもしれない」と直感的に思えたんです。

高峰ナダレ(以下ナダレ):最初にお話をいただいたとき、「プラモデルにします」という前提がすでにあったので、そこに向けて作業を進めました。改めてキューティーハニーというキャラクターを考えると、戦うだけでなく、変身してさまざまな姿になる、そうした要素はガールズプラモとの相性が非常に良いように感じました。「なぜ今までなって
いなかったんだろう」というのが素直な感想です。とはいえ、キューティーハニーは半世紀以上の歴史をもつキャラクターです。大胆に変えればよいというわけではありません。意識したのは、原作を尊重する部分と、今回の企画に向けてアレンジする部分の線引きです。過去作をできる限り確認したうえで、印象深い部分は残すようにしつつ、立体物になった際に、より魅力が出るような要素を盛り込むということを意識しています。

田中:露出の印象も、そのひとつですね。キャッチーなムチっとした肌感だけでなく、硬質な装甲感、クリアーパーツの透明感といった多様な素材感を感じられる構成になっています。如月ハニーのカチューシャも、モチーフはそのままに、現代的な形へと整理されています。

ナダレ:実は最初の案では、お尻のボリュームも今よりかなり控えめでした。

田中:そこは途中で、「この頃の流行りなら、むしろ大きくていいんじゃないか」という話になりまして(笑)。

ナダレ:結果的に、あの調整はすごく良かったと思っています。ギリギリのラインを探すのが難しい作業でしたが、ダイナミック企画さんや田中さんをはじめとした各所のご協力のおかげでいい方向に進むことができました。



キャラクターではなく、プロダクトを作る

武装とセイバースキャン──欲望と遊び心

素組みで大満足となる完成度を重要視する

変身は、まだ続く

続きは「月刊ホビージャパン2026年3月号」に掲載!
本誌にはナダレ氏のデザイン稿や彩色見本も!!


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Ⓒ 永井豪/ダイナミック企画 Ⓒ 2025 Go Nagai・Naoto Tsushima/Dynamic Production

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