Ma.K. in SF3D/ダイダロス【レインボウエッグ 1/20】 ●横山宏、MAX渡辺 月刊ホビージャパン2026年3月号(1月23日発売)
Ma.K. in SF3D Photo Story 「擬態」
地上の最新鋭機ラプターは無人邀撃機グローサーフントの台頭によって生態系の上座を奪われつつあった。無慈悲に殺傷を遂行する“巨大なる犬”は月面にも配備され無敵に思えたスネークアイを脅かす存在となっている。
傭兵軍は体格差による格闘時の劣勢を打開すべく捕獲したグローサーフントの脚部駆動システムを取り入れた長身の鳥脚型スーツを開発。ダイダロスと名付けられたこの特務機は重量増加にともなうバランス調整のため月面での実験を経て実戦投入されることとなった。
月面を哨戒していた第6特務降下隊ジョン・ハイドン軍曹のダイダロスのレーダーがアルタイルを捉えた。
「待ってろ。今日こそ息の根を止めてやる」
アルタイルとの格闘で負傷経験のあるハイドン軍曹は決着をつける覚悟で速度を上げていく。射程距離に入ってレーザーを撃つと、アルタイルは嘲り笑うように弾道をかわした。ほどなくしてダイダロスはアルタイルと対峙する。どちらも白兵戦で決着をつける算段なのだ。
「おまえを倒すためにその無駄に長い脚の構造をフィードバックしたんだ。負けっぱなしでいられるかよ」
格闘は5分ほど続いただろうか。ハイドン軍曹は激しい肉弾戦のすえ、レーザーでアルタイルを仕留めた。
1ヵ月後、軍曹はアルタイルの探索装置を参考にした新型実験機に搭乗し出動した。実験機は宿敵に打ち勝つため、宿敵の風貌に近づいているように思えた。

アーカイブ本第6弾は2月27日発売!
2017年~2018年の18回分を収録する「Ma.K. in SF3D ARCHIVE」第6弾は再編集作業中。未公開写真や12本の新規フォトストーリーが掲載される。こうご期待!
Ma.K. in SF3D ARCHIVE 2017.6-2018.11 vol.6
●発売元/ホビージャパン●6160円、2月27日予定●A4判●著者/MAX渡辺、横山宏
ダーブのレジンキット化決定!
今回掲載の新バリエーション機ダーブのレジンキット発売が決定! ダイダロスに新規パーツが付属する仕様だ。
\オススメブック!!/
© Kow Yokoyama 2026





















