可愛い&メタルな「ティディベア」はいかが? オーロラモデルのキットを塗ってみよう
2026年の“塗装はじめ”はもうしましたか? 模型作りをしたいけどキットを組む程の気力はないな……といった時にはガレージキットで塗装作業をしてみましょう! オーロラモデルから展開されているホワイトメタル製の可愛らしいクマ「ティディベア」シリーズを、ファレホ塗料&筆といった、すべてホビー天国2で揃うものを使用して塗装していきます!
(製作・文/ぴよ乃)
「オーロラモデル」とは
原型師のSOLOが始めたガレージキットブランドで、ひとつひとつ家内制手工業で制作がされている。ボークスなどの店舗やオンラインショップで購入することが可能。
ホワイトメタルってどうやって塗るの?
▲ ボークス ホビー天国2で手に入れたこちらのティディベアをお迎え! 新年のおめでたい感じは一切ありませんが…自分が作りたいものを作ります!
Teddy Bear Doctor < ティディベア・博士 >
●発売元/オーロラモデル、販売元/ボークス●880円、発売中●ホワイトメタル●2.2cm
Teddy Bear Slime < ティディベア・スライム >
●発売元/オーロラモデル、販売元/ボークス●880円、発売中●ホワイトメタル●2.1cm
▲ 材質はホワイトメタルで切削作業も可能です。まずは製造時にできたバリをデザインナイフでカリカリと軽く削っていきます
▲ 削った部分はヤスリで周りと均していきます
▲ 表面を整え終えたらサフを吹くためにドリルでネコの手を入れ込む穴を空けます。この時に貫通させないように注意です!
▲ ネコの手をつけることでサフを楽々と吹くことが出来ます。サフには、造形村 GKサーフェイサー・グレーを使用
▲ サフを全体に塗布し、乾燥させたらこのようになります。これで色を乗せる準備完了です!
ヒビがあるときは…
今回は工程を省いてしまいましたが、ティディベア・スライムの写真部分にヒビが…。
こちらは製造時にできてしまっているものなので、気になる場合はサフを吹く前にパテを乗せて表面を整えてあげるといいでしょう。
塗装スタート! 好きな色を乗せていこう
▲ 下準備ができたので、いよいよ塗装スタートです。ファレホの中から好きな色をセレクトして塗っていきます。ファレホは水性なので、水で希釈することができる他、刺激臭もないのでお手軽に扱うことが出来ます
※今回使用したファレホは旧ボトル版です
▲ 塗装作業をしやすくするために塗料皿の裏にガムテープを貼りティディベアを貼り付けます。ネコの手よりもさらに安定感が増します!
▲ 塗料を水で希釈し、本体部分をパープルにしていきます。筆はミニチュア塗装に適した「ファレホ プロモデラーブラシ」を使用しているため、このサイズのキットでも狙いが定めやすく塗装がしやすいです!
▲ 本体全体を塗ることができました
▲ 続けて目やネクタイ、白衣などもどんどん塗装していきます。武器の金属部分とメガネにはメタリックカラーを使用
▲ ティディベア・博士の完成です! 毒々しい色合いにしましたが…元々のフォルムが可愛らしいので猟奇的な雰囲気は抑えられている!?
▲ 同じ要領でティディベア・スライムも塗装していきます。こちらは本体全体にピンクを塗装
▲ 床に面している部分の色を濃くしたかったのですが……少しグロテスクな印象になってしまったので、ピンクでボカしていきます
▲ こちらも完成です! よくみると髑髏や剣、盾といった勇者アイテムがスライムと一体化していますね……
▲ てのひらの上に乗せてみました。スケール感も相まってとてもかわいいです!
ティディベア・博士がティディベア・スライムを生成し、冒険者と戦わせている……なんていうストーリを想像ながら、楽しくお手軽に一日で製作することができました。
オーロラモデルシリーズには、この他にも様々な装いのティディベアやハムスター、うさぎなどもラインナップされているので皆さんもぜひお気に入りの可愛い子たちを作ってみてくださいね!