HOME記事イベント「本物すぎる」と話題騒然!INART 最新フィギュアが日本初展示/『トワイライト・ウォリアーズ』漫画原作者サイン会で大盛況【東京コミコンアフターレポート】

「本物すぎる」と話題騒然!INART 最新フィギュアが日本初展示/『トワイライト・ウォリアーズ』漫画原作者サイン会で大盛況【東京コミコンアフターレポート】

2025.12.15
サムネイル

 セレブとのファンミーティングはもちろん、多くのホビーアイテムも展示されていた東京コミコン 2025。今回は、「TOY-WAVE JAPAN」をピックアップしてアフターレポート!

東京コミックコンベンション2025(東京コミコン 2025)

会期/2025年12月5日(金)~7日(日)
 5日(金)11:00~19:00
 6日(土)10:00~19:00
 7日(日)10:00~18:00
会場/幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)1ホール~6ホール

主催/株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会

公式サイトはこちら


『トワイライト・ウォリアーズ』漫画原作者が来日! サイン&撮影会に参加してきたぞ

 今年最も話題となった香港映画といっても過言ではない『トワイライト・ウォリアーズ』。その漫画原作にあたる『九龍城塞』作者である司徒劍僑氏が12月5日(金)より参加! イラストボードなどを販売し、購入者にサイン&撮影会を行うなどして盛り上げた。ブースには国内外のファンが訪れ、各々『九龍城塞』をはじめとしたコミックブックを持ち寄るなどしたが、それらにも快くサインするなど、終始和やかな雰囲気だった。


まるで本物! 顔の造形力で話題沸騰なINARTの最新アイテムを展示

 最近 SNS でも話題となり始めている「INART」による超高精細フィギュアも登場。今回のコミコンでも来日していたノーマン・リーダス演じる『ウォーキング・デッド』ダリルの 1/6 可動フィギュアや、アン・ハサウェイ演じる『ダークナイト・ライジング』版キャットウーマンの 1/12 可動フィギュアなどが展示されていた。1/12 サイズの可動フィギュアの顔はほんの 1 円玉ほど大きさ。その高い造形力には舌を巻くばかりだ。

▲ 東京コミコンの会場には、モデルや声優などマルチに活躍している、つんこさんも訪れた。特別に触らせていただいたバットマンを間近でみて、その造形力の高さと可動域の広さにとても驚いていた

香港から多くの学生を招聘!若い香港のアート作品に触れる機会に

 さらに今回は、美術を志す多数の香港の学生をブースに招待。「東京コミコン」を世界各国のファンやアーティストとの文化交流の場と捉え、学生たちの今後のキャリアや視野を大きく広げることが狙いだ。国境を越えた交流の場としても意義深い展示となり、TOY-WAVEJAPAN の幅広い活動を示す内容となった。

▲ 「IGCSEArt & Design」で世界最高得点を獲得した若きアーティスト Jayden Chan ChunWing

東京コミックコンベンション2025(東京コミコン 2025)

会期/2025年12月5日(金)~7日(日)
 5日(金)11:00~19:00
 6日(土)10:00~19:00
 7日(日)10:00~18:00
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主催/株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会

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