映画『ゴジラVSビオランテ』の「ゴジラ(1989)」がコトブキヤより登場! 大阪ビジネスパークの迫力ある襲撃シーンをディオラマで再現!
2025.12.19▲手は指に少し表情を加えるため、一度各指を切り離して角度を調整したあとに再接着している
1989年に劇場公開された映画『ゴジラVSビオランテ』。それまでのちびっ子達に大人気だったキャラクターイメージのゴジラから一新。こんな巨大生物がもし実在したらという原点に立ち返って、改めてデザインされた新生ゴジラはより凶暴に、より生物らしく生まれ変わりました。劇場公開から36年経っても今なお人気の高い「ゴジラ(1989)」通称「ビオゴジ」。そのビオゴジがなんとプラモデルになってコトブキヤさんからリリースされました。今まで怪獣モデルといえば、その躍動感あるポーズや体表の繊細なディテール再現には、ガレージキットのレジン製やソフビ製が主流でした。ですが、ついにプラモデルとして発売されたんです。もう、プラモデルだなんてまったく思えないくらいの造形に、ただただビックリです。モデルは劇中で使用された通称「陸ゴジ」スーツを見事に再現。これはまさにビオゴジの決定版! パーツの合わせ目は極力目立たないように分割され、さらに塗装の際に少しでもストレスを軽減できるように配慮された頭部分割など、とてもよく考えられたキットです。
さて今回は、この傑作キット「ゴジラ(1989)」を使用して、劇中中盤での大阪ビジネスパークを舞台にしたスーパーX2との戦闘をディオラマで再現しました。
スーパーX2はコトブキヤショップ特典を使用しています。煙は綿から作りました。ゴジラは劇中でのイメージを見事にトレースしているのですが、今回はディオラマに合わせてもう少し躍動感のあるポーズにしたかったので、各部にエポパテ等を使用して手を加えてみました。
ディオラマはいつもの木製パネルにスタイロフォームを貼り付けてベースにします。大阪ビジネスパークは友人の木村氏にスクラッチしていただきました。「いつも助けてくれてありがとう!」
瓦礫は石膏を薄く固めたものを砕き木工用ボンドで定着してあります。
コトブキヤ ノンスケール プラスチックキット“極獣造形 ABSOLUTE STRUCTURE”ゴジラ(1989)使用
ゴジラ、襲撃
ディオラマ製作・文/角田勝成
ゴジラ(1989)
●発売元/コトブキヤ●9350円、発売中●約20cm●プラキット●原型/ZO MODELS
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角田勝成
キャラクターメカ、怪獣などのディオラマを披露するベテランビルダー。誰にでも分かりやすい構成でシーンを切り取っていく。























