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集結!星の戦士たち!「超星神祭2025」アフターレポート!!

2025.12.19

 11月15日に新宿シアターサンモールにて開催された「超星神祭2025」。『超星艦隊セイザーX』20周年となる今年に主演・安藤拓人役の高橋良輔によって企画された本イベントは、『超星神グランセイザー』『幻星神ジャスティライザー』『超星艦隊セイザーX』の3作にわたる「超星神シリーズ」のキャスト・スタッフが一堂に会する奇跡の祭! 本記事では大盛況のイベントレポートをお届けする。

撮影/山本一人・編集部

会場展示

 会場には当時のプロップや資料が展示されており、訪れたシリーズファンたちが思い出話に花を咲かせる空間となった。

▲ 入口の近くではカプセイザーG2がお出迎え
▲ 当時イベント等で稼働していた、ライオセイザーの立像
▲ 撮影に使用された戦士たちのマスク。『セイザーX』よりイーグルセイザー・ビートルセイザー・シャークセイザーと、イベント出演者に因んでセイザートラゴス・セイザーパイシーズ・ライザーガントのマスクが展示された

▲ 当時発売されたグッズや、台本などの貴重な資料たち。風将軍サイクリードのマスクも並んでいる

第一部

 13時から開始の第一部「集結!超星神シリーズレジェンド!メモリアルトーク!」では、シリーズ3作品にまつわるゲストが集結。作品をまたいだ貴重なクロストークが展開された。

▲ 司会を務めたのは本イベントの発起人である高橋良輔。デザイナーの西川伸司、監督の市野龍一も発起人チームとして名を連ねた

▲ 開演前に行われていた西川伸司によるライブドローイング。第一部ではコアブレイバー・ライゼロス・ガントラスの「コアメカ」3体が描かれた

 第一部の登壇者は『超星神グランセイザー』より神谷豪 / セイザートラゴス役の正木蒼二、魚住愛 / セイザーパイシーズ役の伊藤久美子堀口一郎役の赤星昇一郎『幻星神ジャスティライザー』より平賀真也 / ライザーガント役の山下慶、そして司会も務める『超星艦隊セイザーX』安藤拓人 / ライオセイザー役の高橋良輔
 さらにシリーズのキャラクターデザインを務めた西川伸司、『超星艦隊セイザーX』監督の市野龍一、3作品で主役戦士のスーツアクターを担当した新上博巳が一堂に会し、当時を振り返った。

▲ 左から正木蒼二、伊藤久美子、赤星昇一郎。赤星の軽妙なトークが会場の笑いを攫った。「アンポンタン」発言も飛び出し、観客は歓喜!
▲ 『ジャスティライザー』から山下慶。『グランセイザー』での12人のヒーロー体制から3人になったことで、ひとりひとりのカロリーも高くなったとか

 続くレジェンドクリエイタートークのコーナーでは、シリーズ総合プロデューサーの船田晃、『グランセイザー』監督の鈴木健二、造形の品田冬樹、デザイナーの岡本英郎が登壇し、資料やメイキング写真をスクリーンに映しながら製作の裏話が語られた。

▲ 左から岡本英郎、品田冬樹、鈴木健二、船田晃。20年経った今だからこそ言えるぶっちゃけトークが繰り広げられた

 第一部ラストのコーナー「超星神!装着ッッ!!!!」では、ゲストたちが20年振りとなる「装着」ポーズを実演!
 さらに客席からセイザートラゴスのスーツアクター・田井和彦、ライザーガントのスーツアクター・福田亘、アクション監督の松井哲也が登場し、キャストたちの「装着」の後、本家スーツアクターによる名乗りポーズが見られるという超貴重な瞬間を目の当たりにすることができた。

▲ 正木蒼二がセイザートラゴスに装着!

▲ 水のトライブの装着ポーズは泳ぐような動きが特徴的!

▲ ライザーガントへの装着はインローダーを見せる「角度」がポイント!

▲ 最後に高橋良輔が「 X! 装着!」

第二部

 第二部「放送20周年記念!超星艦隊セイザーX!メモリアル同窓会!」は、高橋良輔をはじめとする『セイザーX』メンバーが20年の時を経て集結。安藤拓人 / ライオセイザー役の高橋良輔アド / イーグルセイザー役の進藤学シャーク隊長 / シャークセイザー役の松永博史水将軍アクアル(声)役の浅川悠、スーツアクター陣ではライオセイザー役の新上博巳、イーグルセイザー役の田井和彦、ビートルセイザー役の白濱孝次が登壇。第一部に引き続き市野龍一監督、西川伸司船田晃も参加し、一作品を共にしたチームならではの『セイザーX』らしいユルくて和気藹々としたステージとなった。

▲ 西川伸司による第二部のライブドローイングはレミーとグレートライオが描かれた

▲ 第二部のスタートは、高橋良輔と進藤学がオープニング曲「超星艦隊セイザーX!」を歌いながら登場!

▲ 続いて松永博史と浅川悠が登壇。松永はトーク中に画面の写真を撮り始めるという自由さで司会の高橋を翻弄した

 第二部の目玉コーナー「20年の時を超え!!X!装着!! セイザーXたちは今でも戦えるのか?」では、高橋、進藤、松永の3人がその場でアクションの流れを覚え、20年越しのセイザーXアクションを披露! アクションが決まったら3人揃って「X!装着!」を行い、スーツアクターたちの名乗りポーズが披露されれば成功……というコーナーだ。

▲ 新上らアクションチームを相手に、殺陣の練習を行うキャストたち。市野監督や松井アクション監督を前に、当時の感覚が蘇る

 そしてこのコーナーには欠かせないアクション監督・松井哲也が客席から再び登壇。当時さながらの「よーい! アクション!!」に合わせ、トラブルを挟んで3回のアクションを披露した後に「装着」が完了した。

▲ 浅川悠演じるアクアルの台詞からスタート。計3回このくだりをやることになった浅川だが、流石三将軍のひとりといった具合にアドリブが飛び出す

▲ アクションはカッコよく決まったが、流れを間違えたり立ち位置をミスったりとトラブルが発生。その度に会場が笑いに包まれた

▲ アクション成功!
▲ そして、「X!装着!」
▲ セイザーX勢揃い! コーナー自体はコミカルな雰囲気だったが、この光景は感涙モノ

 最後に『セイザーX』のイベントを締めるのは、もちろんこの曲!高橋が歌う「ジャンプだ! 僕らのセイザーX!!」で大盛況のイベントは幕を閉じた。

宇宙船vol.191にレポート&インタビュー掲載!

 12月27日(土)発売の「宇宙船 vol.191」にも「超星神祭2025」のイベントレポートを掲載!さらになんと、出演者の『セイザーX』チームから高橋良輔進藤学市野龍一監督の座談会を実施!! 「超星神祭2025」への思い、そして『超星艦隊セイザーX』20周年を迎えての振り返りをしていただいた。乞うご期待!

宇宙船 vol.191

●3630円、12月27日(土)発売予定

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© 2003 グランセイザープロジェクト・テレビ東京 © 2004 ジャスティライザープロジェクト・テレビ東京 © 2005 セイザーXプロジェクト・テレビ東京

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