『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』本日公開!『宇宙戦艦ヤマト』の歴史やメカニック解説、作例記事をそれぞれピックアップ!
2025.10.10『宇宙戦艦ヤマト』まとめ
『ヤマトよ永遠にREBEL3199』第四章が本日、10月10日に全国劇場にて上映がスタート!映画公開に合わせ、今回はホビージャパンウェブで掲載された、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』の歴史を振り返る記事やメカニックを解説する連載記事、凄腕モデラーによる作例記事をまとめてご紹介いたします。
アニメの歴史を変えた『宇宙戦艦ヤマト』とは?原点であるオリジナルシリーズの航跡を振り返る。【1974年~2009年】
宇宙戦艦ヤマトの大航海【PRAT.1 オリジナルシリーズ】
時に1974年10月6日──。『宇宙戦艦ヤマト』は始まった。アニメの歴史を変え、多くのクリエイターに影響を与えた不朽の名作を、まずはオリジナルシリーズから一望してみよう。
上映開始まであと数日!『ヤマトよ永遠にREBEL319 第四章』を観る前に『宇宙戦艦ヤマト』リメイクシリーズを場面カットとともに振り返り!【2012~2024】
宇宙戦艦ヤマトの大航海【PRAT.2 リメイクシリーズ】
最新作『ヤマトよ永遠に REBEL3199』が順次上映されているリメイクシリーズ。偉大なオリジナルに挑み、最新の科学考証と壮大かつ重厚な世界観を備えた、リメイクシリーズの歴史を振り返ってみよう。
新連載「宇宙戦艦ヤマト メカニクス」第1回は宇宙戦艦ヤマト! リブート版『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの戦艦やメカニックを解説する連載企画が始動
第1回:宇宙戦艦ヤマト
『宇宙戦艦ヤマト2199』から『ヤマトよ永遠に REBEL3199』までのリブート版『宇宙戦艦ヤマト』シリーズに登場する戦艦などのメカニックを解説する新連載がスタート。記念すべき第1回は、前後編にわたり、宇宙戦艦ヤマトにスポットを当てる。ガミラス、ガトランティス、デザリアムと異なる勢力と対抗するため、宇宙戦艦ヤマトはどう変化していったのか。その真相に迫る。
解説/皆川ゆか
成型色活かしの簡単フィニッシュでヤマト発進!!「1/1000 宇宙戦艦ヤマト3199(第3次改装型:参戦章叙勲式典記念塗装)」を製作!
第二章「赤日の出撃」の上映開始に合わせて、ついに3199版宇宙戦艦ヤマトがプラキット化! キットは2202版をベースとしながらも、船体外装の多くを完全新規造形で再現。カラーリングが変更になった木目調甲板は、ポリスチレンシールと水転写式デカールの2パターンが用意されるなど、ファンのニーズに合わせたセット内容となっている。今回はキットレビューということでキットの素性はそのままに、成型色を活かした簡単フィニッシュで仕上げている。
製作/木村 学
地球防衛軍 ドレッドノート改級補給母艦 アスカの電飾を強化する【澤武慎一郎】
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』より、宇宙戦艦ヤマトを旗艦とする第65護衛隊の右翼を担う補給母艦アスカが、1/1000スケールでキット化。同スケールのドレッドノート級ドレッドノートをベースとしながらも船体甲板を大幅な新規パーツで再現。艦橋を光らせるLEDユニットに、水転写式デカールが付属するなど、発光ギミックと精密ディテールを併せ持つディスプレイモデルとなっている。作例はその魅力をさらに引き立てるべく、各部にオリジナルディテールを追加。船体を含む全身各所に光ファイバーによる電飾を施しての完成となった。
製作/澤武慎一郎
巻頭特集:宇宙戦艦ヤマト 航海の軌跡
「月刊ホビージャパン2025年11月号」発売中!
1974年10月、テレビアニメの歴史とホビー業界を揺るがした衝撃のテレビアニメーション『宇宙戦艦ヤマト』が放送された。骨太なストーリーと映像等、青年や大人の心をも鷲掴みにするクオリティが話題となりました。キャラクタープラモデルでもヤマトメカコレクションが大ヒットを記録し、後に連綿と続くアニメとプラモの関係の礎を築いた記念碑的作品でもあります。近年ではテレビシリーズを原作としたリメイクシリーズも大好評展開中であり、TV放送50年を越えてもなお本作の勢いはとどまることを知りません。
今回はそんな『宇宙戦艦ヤマト』シリーズを大フィーチャー! リメイクシリーズをはじめとする映像作品の紹介やプロモデラー達の秀逸模型作例とともに、宇宙戦艦ヤマト航海の軌跡をお届けいたします。
皆さんも“この無限に広がる大宇宙”をヤマトとともに航海しようではありませんか!
© 西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会 © 西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会 ⓒ東北新社/著作総監修 西﨑彰司