好評開催中の「ガンダムパビリオン」を楽しもう!! 大阪・関西万博「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」をざっくり紹介!!
2025.06.01GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
4月13日より開催されている「2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)」。開催からひと月半以上が経った今、既に行ってきたという方も少なくないかと思います。そんな大阪・関西万博のパビリオンのひとつである「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(以下、ガンダムパビリオン)」は、「ガンダム」と「未来」のつながりをテーマとし、ガンダムファンのみならず注目を集めている大人気パビリオンのひとつとなっております。
そこで今回は、「ガンダムパビリオン」についてお届け! まだ行けていない人は予習も兼ねて、楽しんできた方は振り返りとして、ぜひ最後までご覧になってみてください。
実物大ガンダム像
「ガンダムパビリオン」の横に片ヒザ立ちで右手を空に伸ばしたポーズで展示されている「万博ガンダム」こと「実物大ガンダム像」。これまでの実物大ガンダム像と違った珍しいポージングはもちろん、その片ヒザ立ち状態のおかげで上半身を間近で観察ができるのも注目ポイントとなります。「ガンダムパビリオン」に来たら「実物大ガンダム像」の記念撮影をお忘れなく!
巨大宇宙ステーション「スタージャブロー」
「ガンダムパビリオン」内部では、新作映像『GUNDAM:Next Universal Century』と6つのエリアを通して、ガンダムシリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を新たな未来の可能性と捉えた、その未来を疑似体験できる施設となっております。巨大宇宙ステーション「スタージャブロー」の見学ツアーにぜひ参加してみましょう!
EXPO2025 RX-78F00/E ガンダム(EX-001グラスフェザー装備)
最後にご覧いただくのは「ガンダムパビリオン」の象徴的存在であり新作映像『GUNDAM:Next Universal Century』に登場する「RX-78F00/E ガンダム」の1/144スケールガンプラ「EXPO2025 RX-78F00/E ガンダム(EX-001グラスフェザー装備)」。機体各部のソーラーパネルとダクトが追加された前腕と、背面のEX-001 グラスフェザーが特徴的。
「ガンダムパビリオン」で楽しんだ後は、自宅でも万博ガンダムを製作してパビリオンでの思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか。もっと「ガンダムパビリオン」や実物大ガンダム像の詳細が知りたい! という方は、本日から電子版の配信がスタートした「月刊ホビージャパン7月号」がオススメです!
コチラでは、「ガンプラ45周年記念 ガンダムの未来とガンプラ進化」と題し、ガンダムパビリオンのレポートを筆頭にガンダムの未来とガンプラの進化についてお届け! メディア内覧会のレポートやガンダムパビリオンと密接な関係にあるガンプラ「EXPO2025 1/144 RX-78F00/E ガンダム(EX-001 グラスフェザー装備)」の作例をご紹介中。
ガンプラ45年の歴史を振り返りつつ、今後ガンプラがどのように進化していくのか探っていく「月刊ホビージャパン7月号」をぜひご覧ください!
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