HOME記事完成品TOY龍王丸がMETAL ROBOT魂で復活!重厚感を増し、可変システムも盛り込まれた仕様をテストショットでチェック!【魔神英雄伝ワタル】

龍王丸がMETAL ROBOT魂で復活!重厚感を増し、可変システムも盛り込まれた仕様をテストショットでチェック!【魔神英雄伝ワタル】

2025.02.16

超合金の魂【BANDAI SPIRITS】 月刊ホビージャパン2025年3月号(1月24日発売)

(構成・文/五十嵐浩司[TARKUS])


必見! 龍王丸、METAL ROBOT魂にて堂々復活!!

 『魔神英雄伝ワタル』に登場する龍王丸がダイキャストを関節部などに使用したMETAL ROBOT魂として発売されることが決定!! 龍王丸は、主人公ワタルの搭乗する魔神・龍神丸がパワーアップしてよみがえった姿だ。名作フィギュアとの誉れも高いROBOT魂 龍王丸の設計思想を受け継ぎ、アニメ劇中寄りのプロポーションで造形されている。さらにMETAL ROBOT魂ならではの仕様によって重厚感のある手触りに仕上がった。飛行形態への可変システムも盛り込まれており、さまざまなアクションポーズを楽しむことができる。

「METAL-ROBOT魂-龍王丸」
「METAL-ROBOT魂-龍王丸」エフェクトパーツ
▲龍王丸の必殺技である「鳳龍剣」。劇中では剣を振りかざした時にうずまく鳳凰型の衝撃波が、クリアー成型のエフェクトパーツで付属する
「METAL ROBOT魂 龍王丸」飛行形態
▲鳥型の飛行形態へ変化(へんげ)可能。METAL ROBOT魂の龍王丸は飛行形態の首に可動機構が加わり、首が上下に動いて表情が豊かになった

テストショットでMETAL ROBOT魂版の仕様を確認!

「METAL-ROBOT魂-龍王丸」テストショット

  テストショットでMETAL ROBOT魂の仕様を改めて検証していこう。胸部、両肩、両腕、股部、脚部にそれぞれダイキャストが使用されており、重量感だけでなく関節可動部分の強度も確保されている。

「METAL-ROBOT魂-龍王丸」テストショット肩アップ
▲胸部および、肩の多重回転軸にダイキャストを使用し、派手なアクションポーズにも対応可能となった。また、ヒジ関節にもダイキャストパーツが確認できる。この可動機構によって鳳龍剣を両腕で持つことができるのだ
「METAL-ROBOT魂-龍王丸」テストショット足首
▲足首には引き出し可能なダイキャスト製の関節が用いられており、前後左右の可動だけでなく鳳凰への変化をしっかりと保持する
「METAL-ROBOT魂-龍王丸」テストショットポージング例
▲脚部を大きく開いても、足は接地している。肩や腰部分も多くの関節が入っているため、このような外連味のあるポーズも楽々取れてしまう
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