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最新GTM「フルトリム・ブリンガー」が世界初の立体化！抽選販売となるレジンキットの見どころを撮り下ろし写真でご紹介【ファイブスター物語】
2025.02.08
フルトリム・ブリンガーがHSGKで世界初立体化！
アイシャ・コーダンテが乗り込むことになった、ツインエンジン搭載型ミラージュGTM「フルトリム・ブリンガー」が初の立体化。左右非対称のフェイスや、「Z.A.P.」を彷彿させる全身のレインボースリット表現、かかとのアンクルクレーンなど、見どころの多い騎体を見事に具現化している。
▲ 左右非対称のフェイスと狐を彷彿させる妖艶な造形が魅力の頭部。レインボースリットの塗装表現も美しい
ボークス 1/72スケール レジンキット “HIGH-SPEC GARAGE KIT”
フルトリム・ブリンガー
フォクスライヒバイテ
フルトリム・ブリンガー フォクスライヒバイテ
●発売元／ボークス●110000円、【第1期抽選販売】1月18日～2月11日ボークス大阪SRにて先行受付、2月22日～3月9日ボークス全店、ホビー天国オンラインストアにて受付、3月21日当選発表、5月お届け予定●1/72、約37cm●レジンキット●原型／大石凡（造形村F.S.S.プロジェクトチーム）
VOLKS MAKER’S COMMENT
劇中のド派手な登場後、「デザインズ7」で満を持して全身像公開となったアイシャの搭乗騎がHSGKでついに登場！ 騎体名の由来となった頭部デザインはまさに「狐」。両耳の角度や、左右非対称のフェイスは「キツネ目」になるよう特に拘りました。腰部装甲は「Z.A.P.」のベンダー・ウィグ同様に放熱用モジュールと捉え、「妖狐」をイメージした形状、配置に。背面フライヤーは放熱用に特化したものと伝わるよう細部の形状まで意識し、短いアンクルクレーンとともに「試作騎」らしさを演出。見えない部分をどうまとめるかが永野護デザイン立体化の醍醐味ですね。ガット・ブロウはミラージュマシン共用タイプと、劇中で「デムザンバラ」を一蹴した試作型と思われるタイプの2種同梱。騎体色のカラーリングと合わせて、ぜひお好みでお楽しみください。
「DESIGNS 永野護デザイン展」（会場：グランフロント大阪 北館）にて、この完成品を2月11日（火・祝）まで展示中！
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