HOME記事特撮『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』キャスト&主題歌情報等解禁! 制作発表レポート

『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』キャスト&主題歌情報等解禁! 制作発表レポート

2025.01.26

キャスト陣の「ナンバーワン」は?

 登壇キャストが揃ったところで質問タイム開始。「ナンバーワン戦隊」にちなんで、ゴジュウジャーの5人がそれぞれの「ナンバーワン」を発表することとなった。

 冬野は「根性ナンバーワン」を宣言。「僕は不得意なことが多いので、それに食らいついていく貪欲さ、負けん気を誰よりも持っていたいなと思います!」と意気込むと、それに対して三本木は「どんどん上達していくというか、熱が入っていくのがすごく見てとれるよね!」と後押し。

 鈴木は「美肌ナンバーワン」を目指すようだ。「元アイドルという役なので、肌は綺麗じゃないとと思って」。松本にびっくりするほどの乾燥肌だということを指摘されると、冬野と二人で「カサカサ戦隊」と呼ばれていたことを明かした。

 神田は「ジャンプ力ナンバーワン」を自称。高校生時代、「非公式で結構跳んでいた」という神田は、立ち幅跳びで3m近い記録を出したという。「今後機会があれば、ぜひ5人で立ち幅跳びを」とスタッフに呼びかけた。

 松本は「食い意地ナンバーワン」。現場では頻繁に何かを食べているようで、「お菓子があるコーナーが大好きで、前日の撮影ではスナック菓子の台を抱えていました」と続けると、今森が「焼きマシュマロ始めて…」と撮影時のエピソードを語る。暖をとるための火と割り箸で焼きマシュマロを始めるほど、食への探究心が強いようだ。

 今森は「あざと女子ナンバーワン」「角乃ちゃんがすごくあざとくてズルい女の子なので、あざと女子を目指したいと思って…」と説明。司会の宮島咲良に「どんな感じでやっていきたいですか?」と聞かれると、カメラに向かってあざとくセリフを言うことに。困惑しながらも「ハイクラスラグジュアリー名探偵です!」とあざと可愛く言い切った。

 中越は「肝っ玉母ちゃんナンバーワン」。現在育児中の中越は、「さらに子供達を応援したい、でもマイペースでもありたいな。そこから愛が溢れ出す母ちゃんになりたいと思います。ウザがられると思うんですけどね(笑)」と語った。

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©テレビ朝日・東映AG・東映

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