HOME記事完成品TOY機械怪獣メカゴジラがDX超合金魂で登場!! HJ撮り下ろし写真で50周年にふさわしいビッグアイテムをご紹介!【ゴジラ対メカゴジラ】

機械怪獣メカゴジラがDX超合金魂で登場!! HJ撮り下ろし写真で50周年にふさわしいビッグアイテムをご紹介!【ゴジラ対メカゴジラ】

2025.01.16

メカゴジラ 1974【BANDAI SPIRITS】、ゴジラ(1974)、キングシーサー 激闘カラーVer.【プレックス】 月刊ホビージャパン2025年2月号(12月24日発売)

DX超合金魂-メカゴジラ-1974

全身が武器の凄い

超合金魂メカゴジラが現われた!

 1974年公開作品『ゴジラ対メカゴジラ』より、ブラックホール第3惑星人が操る機械怪獣メカゴジラがDX超合金魂で登場。全高27cmのボディにライト&サウンドギミックを内蔵。光る! 鳴る! 咆える! そして、各部可動にパーツ差し替えによる飛行形態の再現など、出現50周年にふさわしいビッグアイテムだ。今回は商品サンプルの撮り下ろしでその魅力に迫る!! 2025年1~2月に発売されるプレックスの東宝大怪獣シリーズと合わせてお楽しみいただきたい。

DX超合金魂ロゴ
「ゴジラ対メカゴジラ」ロゴ
DX超合金魂-メカゴジラ-1974飛行形態
▲発光&サウンドギミックに目を奪われがちだが、造形も見事にメカゴジラ(1974)の特徴を捉えている。きめ細かなシルバーボディにはクリアーブルーとクリアーブラウンのグラデーション塗装が施され、シャープかつ重厚感が味わえる仕上がりとなっている。素材のメインはダイキャストで、手に持つとずっしりと重く、かつひんやりとした冷たい金属の感触が心地いい
DX超合金魂-メカゴジラ-1974メンテナンスベースディスプレイ
▲メカゴジラ本体の他に、劇中のメンテナンスベースをイメージしたディスプレイベース、飛行モード用の頭部および尻尾パーツが用意され、ワンタッチでパーツを差し替えるだけで飛行モードを楽しむことができる
DX超合金魂-メカゴジラ-1974目未発光
DX超合金魂-メカゴジラ-1974目発光
DX超合金魂-メカゴジラ-1974目発光赤
DX超合金魂-メカゴジラ-1974目発光緑
DX超合金魂-メカゴジラ-1974背面
▲頭部側面の丸いパーツ、目、歯がクリアー成型。口は開口し内部のミサイルも確認できる。首のスリット状ディテールの内側にスピーカーを内蔵。背びれが各種音声・発光ギミックのスイッチとなっており、劇中のBGM「メカゴジラ現る」とともに「スペースビーム」サウンドが鳴り、両目が黄、赤、青などマルチカラーLEDにより点滅発光する
DX超合金魂-メカゴジラ-1974首回転
▲︎劇中のように首が回転。発光ギミックと独立しているため、回転させても発光&サウンドギミックは楽しめる
DX超合金魂-メカゴジラ-1974脚アップ
▲ヒザのジャバラは1枚ずつ別パーツとなっており脚の動きに連動。ヒザアーマーの可動とともに、より自然なファイティングポーズに役立っている
DX超合金魂-メカゴジラ-1974胸部ハッチ展開
▲胸部ハッチ展開と連動して内部LEDが光る「クロスアタックビーム」音も!

DX超合金魂 メカゴジラ 1974

●発売元/BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部●39600円、発売中●約27cm


TAMASHII NATION 2024でも展示!

「TAMASHII-NATION-2024」3-体同時展示
▲去る11月15日(金)より秋葉原で開催された「TAMASHII NATION 2024」でも3体同時に展示。ゴジラファンから熱い視線を浴びていた

\東宝大怪獣シリーズ/

公開は本日(2025年1月16日)の18時から!


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