HOME記事ガンダムネオチャイナ代表「ドラゴンガンダム」がついにHGで発売! 豊富なオプションやギミックをキットレビュー作例でご紹介!

ネオチャイナ代表「ドラゴンガンダム」がついにHGで発売! 豊富なオプションやギミックをキットレビュー作例でご紹介!

2024.12.31

GF13-011NC ドラゴンガンダム【BANDAI SPIRITS 1/144】 月刊ホビージャパン2025年2月号(12月24日発売)

双竜を携えしガンダム、HGフォーマットで凱旋!

 皆さんお待ちかね! 放送30周年を迎えた『機動武闘伝Gガンダム』(1994)より、ネオチャイナ代表のモビルファイター・ドラゴンガンダムが参戦です。ガンダムローズ、ガンダムマックスターに続くシャッフル同盟MFのHGキット化となり、ますます円熟味を増した設計に加えて、豊富なオプションパーツで劇中の名ファイトを追体験できるコダワリ仕様。もちろん、恒例の今川泰宏総監督新考案のオリジナルギミックも実装されておりますが、果たしてその仕上がりは如何に!? それでは参りましょう! ガンダムファイト レディ・ゴーッ!!

▲ドラゴンガンダムは、少林寺再興を志すネオチャイナのガンダムファイター、サイ・サイシーの愛機。両腕のドラゴンクローのほか、肩や背中には多用途武器のフェイロンフラッグを装備、戦う場所を選ばない適応能力の高さを誇る
▲フェイスはわずか1cm程度の大きさながら精悍な造形。目や額の緑はシールを使うものの、クマドリ部やアゴはパーツで色分けされている。黄色い面当て状の部分はモールドを彫り直してからスミ入れした
▲背部のコアランダーが脱着可能。キャノピー部の水色は塗装した
▲素組み(写真左側)と。HGのシャッフル同盟機はいずれもパーツ分割による色分けが優秀で、今回もドラゴンクローのカラーリング再現度の見事さは舌を巻くレベル。未塗装でもスミ入れをすれば高い満足度が得られる
▲キットはポリキャップレス構造でしなやかに動く。肩の多重関節の恩恵で肩アーマーを上に跳ね上げられるほか、大きく開脚できるので派手なアクションポーズがバッチリ決まるのだ

ⓒ創通・サンライズ

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すえぞう

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