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予約終了間近の「超合金魂 プライヤーズ」詳細レビュー! 変形・合体やギミックを紹介!!【勇者王ガオガイガー】

2024.11.25

超合金の魂【BANDAI SPIRITS】 月刊ホビージャパン2025年1月号(11月25日発売)

 今回も前回に引き続いて「超合金魂 プライヤーズ」の魅力をお伝えしていこう。(構成・文/池田元気、五十嵐浩司[TARKUS])


GX-116プライヤーズ、続報!!

 今回は「超合金魂 GX-116 プライヤーズ」の分離状態である、3体のツールロボットを紹介しよう。平均約15cmと単体でもかなりの大きさであることが確認できるだろう。各ツールロボットにはダイキャストパーツが使用されており、超合金ならではの重量感も感じられる。もちろん3体のツールロボットは変形合体して、ガオガイガー専用のハイパーツール「ディメンジョンプライヤー」や空間壁を突破できる「直列合体形態」になる。別売の「GX-68 勇者王ガオガイガー」や「ゴルディオンハンマー」と連動するプレイバリューの高いアイテムなのだ。

月刊ホビージャパン1月号」では実寸大でご紹介しているので、そちらも合わせてぜひご覧ください!

DP-C1

GX-116プライヤーズ「DP-C1」
▲落ち着いた性格のツールロボット。マッシブな見た目をしているが全身の可動域によって自由なポーズをつけられる。ディメンジョンプライヤー形態では、ヘッド部になる

DP-R2

GX-116プライヤーズ「DP-R2」
▲決めポーズを取ることが好きなツールロボット。本アイテムでは、可動機構によって本編でとったポーズを再現可能。ディメンジョンプライヤー形態の際には右ハンドルに変形する

DP-L3

GX-116プライヤーズ「DP-L3」
▲コミカルで愛らしい動きが特徴のツールロボット。肩や股部に可動域があるので劇中のような両腕両脚を広げたポーズができる。ディメンジョンプライヤー形態では、左ハンドルを担当
GX-116プライヤーズ「DP-R2」表情豊かなポーズ
GX-116プライヤーズ「DP-C1」表情豊かなポーズ
GX-116プライヤーズ「DP-L3」表情豊かなポーズ

▲3体のツールロボットは、各部の可動軸とボールジョイントでダイナミックな動きが可能。またハンドパーツを差し替えることで、表情豊かなポーズをとることができるのだ

ダイキャストパーツを各部分に使用!!

GX-116プライヤーズ「DP-C1」ダイキャストパーツ
▲DP-C1の肩部と股部は、関節ジョイントにダイキャストを使用。ディメンジョンプライヤーの要となるヘッド部を担当するだけに、ほかの2体よりもダイキャスト部分が多い
GX-116プライヤーズ「DP-R2」ダイキャストパーツ
▲DP-R2は上半身内部にダイキャストを内蔵しており、手に持った時に確かな重みを感じとれる
GX-116プライヤーズ「DP-L3」ダイキャストパーツ
▲DP-L3の上半身内部にもダイキャストが搭載されており、関節パーツの強度を保っている

超合金魂 ガオガイガー(別売)のツールに合体!!

 別売の「GX-68 勇者王ガオガイガー」のハンドパーツを外して、両腕をディメンジョンプライヤーのハンドル部に差し込むことでコネクト可能。また別売の「GX-69 ゴルディーマーグ」のゴルディオンハンマーもディメンジョンプライヤーではさむことができる。

GX-116プライヤーズとガオガイガーがディメンジョンプライヤーとツール・コネクト
▲本編では、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーとツール・コネクト(装着)し、ヘッド部で空間を掴んだり、湾曲した空間を修復していた
GX-116プライヤーズゴルディオンハンマーをはさんだ状態でのディスプレイ
▲ディメンジョンプライヤーや台座にジョイントパーツを付けることで、ゴルディオンハンマーをはさんだ状態でのディスプレイが可能だ

超合金魂 GX-116 プライヤーズ

●発売元/BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部●27500円、2025年4月発送●約28cm(ディメンジョンプライヤー形態)●魂ウェブ商店販売アイテム

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