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「FAガール マガツキ」SIEBENによるキットレビュー

2021.04.06

フレームアームズ・ガール マガツキ【コトブキヤ】●SIEBEN 月刊ホビージャパン2021年5月号(3月25日発売)

憂いの弓姫

フレームアームズ・ガールロゴ

 完全新作『フレームアームズ・ガール』(以下FAガール)であり、またキャッチーな武装とそれとは裏腹なセクシーなキット仕様で大きな注目を集めていた「FAガール マガツキ」。作例はSIEBENが担当。基本的にはキット準拠とし、カラーリングなどでアレンジしたほか、『フレームアームズ』におけるバリエーション機「マガツキ・崩天」を思わせる追加武装も用意した。
 武装の有無で雰囲気がガラリと変わり、組み替え遊び要素も強いキット仕様なので、別売りのM.S.Gシリーズと組み合わせたオリジナル武装状態を大いに楽しんでみよう。

マガツキのメイン画像

▲ヘッドギアの後ハメは横から出るピンを斜めにカット、後ろから出るピンを水平にカットで対応できる。はめるときは破損に注意

▲ガンダムマーカーで赤色を付けた後に、紫外線硬化プラスチックを少しづつドーム状に盛り付け、主張を強くした
(ガンダムマーカー ガンダムレッド)

▲クリアーパーツ表面は塗装せず、ゲート処理後にコンパウンドをかけて仕上げた。ゲート跡が無い部分も高番手で磨いておくと、きれいに反射するようになる

▲オリジナル武装はM.S.Gエグゼニスウイングをベースに製作。展開・収納ギミックも盛り込んでいる

▲従来のマガツキに合わせた装備。本来は腹部に装甲が付くが作例では廃して露出を高めている

▲胴体を貼り合わせた後に腰の装甲パーツが差し込めるよう、前もってぶつかる部分を切除しておく(赤マーク部分)。最後の固定はフレッシュやホワイトなどの瞬間接着パテを使用
(瞬間接着パテ フレッシュ)(瞬間接着パテ ホワイト)

▲ふんどしが若干厚ぼったい感じがしたので、内側から大幅に削って薄く加工。下の写真の向かって左側が加工後のもの。カッターやスポンジヤスリを使用したが、電動リューターなどがあれば便利

 フレームアームズ・ガール マガツキがついに発売となりました。発表時からいろいろと話題となっていたキットですね。かわいく、カッコいいのはもちろんですが、可動範囲も良好なキットに仕上がっていました。特に武装モードの足首可動が素晴らしく、刀を使ったアクションがよく決まります!
 今回は、「鎧武者イメージを膨らませるアレンジをしてほしい」との依頼を受けまして、追加武装バージョンを作成しています。

■追加武装について

 M.S.Gのミキシングで大弓型のレーザー武器を作成することにしました。大弓といえば「フレームアームズ マガツキ・崩天」のものがありますが、オーバーサイズなんですよね。
 構成としては、エグゼニスウイング付属のマルチガンを基部にして、トライデントスピアを上下に取りつけています。そのままだとバッテリー等のパーツが付いておらず、エネルギーはどこから…? と、どうしても気になってしまったので、追加で矢筒に見立てたプロペラントタンクを作成し、メッシュワイヤーで接続しました。ものものしい大弓本体とタンクが合わさり、ただならぬ雰囲気が出たと思います! また、肩装甲に取り付けたエクスアーマーEは陣羽織に見立てました。

■工作、塗装について

 本体自体は数ヵ所の後ハメ加工だけ施してほぼストレートに組んだのみです。側頭部と両脇下の2ヵ所の合わせ目ですが、両方ともかなり目立つので確実に処理してあげたいところです。カラーリングはネイビーとゴールドを中心に、どちらかといえば敵側のイメージで塗装しています。
 また、額のクリスタル部分は紫外線硬化プラスチックをドーム状に盛り付けています。キラキラで豪華な雰囲気になるので、おすすめです!

コトブキヤ ノンスケール プラスチックキット
“フレームアームズ・ガール”

マガツキ

製作・文/SIEBEN

フレームアームズ・ガール マガツキ
●発売元/コトブキヤ●6820円、発売中●約16.2cm●プラキット

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Ⓒ KOTOBUKIYA

SIEBEN(ジーベン)

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