週刊「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグをつくる」が9月25日(水)アシェットより始動!全高51cmの1/8スケールで再現されるスコープドッグを徹底解説! プレミアム定期購読特典では「レッドショルダーカスタム」も再現可能【装甲騎兵ボトムズ】
2024.09.20週刊「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグをつくる」創刊!
今もなお絶大な人気を誇るリアルロボットアニメの金字塔『装甲騎兵ボトムズ』。1983年4月に放送が開始されてから40年余り、ついに本作を代表するAT、スコープドッグが1/8ビッグスケールギミックモデルで立体化。最高レベルのプロポーションにスケール感溢れる綿密なディテール、そして設定画や劇中で見せたアクションギミックを余すことなく搭載。さらに、メカニカルデザイナー・大河原邦男氏がデザインしたオリジナルメンテナンスベース(専用台座)と組み合わせることで、かつてないアクションギミックを存分に楽しめる仕様となっている。
【注目】完全新規デザインのメンテナンスベースが付属!
全号そろえることで、スコープドッグ本体に加え、スコープドッグの生みの親であるメカニカルデザイナー・大河原邦男氏による完全新規デザインのメンテナンスベースや側面ハンドルを動かすことで、スコープドッグのターレットレンズの回転・可動やレンズモードの切り替え、そしてバイザーの開閉が可能。さらに側面のハンドルを動かすことで、スコープドッグ本体に触れることなく降着機構を取らせることもできるのだ。
本体各所のギミックを解説!
胸部ハッチの開閉や作り込まれたコクピット内部の再現。アームパンチ機構、ローラーダッシュで活躍するグライディングホイールの回転やターンピックの展開など、スコープドッグの特徴的なアクションギミックを完全網羅。さらにすべての指関節が可動する保持力も抜群なハンドや、ラチェット機構でしっかりとポージングを保持する各関節可動部など、ビッグスケールならではのアクションギミックを存分に楽しめる!
ターレットレンズの回転、左右移動
ボタン操作で120度回転し、レンズモードの切り替え、ターレットレンズの左右移動も可能
アームパンチ
スコープドッグの特徴のひとつである「アームパンチ」の機構を自動で再現。薬莢パーツをセットすることで排莢もできるようになっている
胸部装甲ハッチ
劇中同様に開閉が可能。また操縦席はもちろん頭部の内側なども精緻に作られている。操縦席にはプレミアム定期購読特典のキリコを搭乗させることが可能
ターンピック&グライディングホイール
“ローラーダッシュ”に使用されるグライディングホイールは可動式。方向転換に使用するターンピックまでも可動するよう再現されている。
バイザーの開閉
メンテナンスベースからの操作で開閉が可能
手
指関節はすべて可動し、パーツを差し替える必要はなし。手の保持力は工具で調整できる仕様になっていて、銃器の保持も行いやすくなっている
脚
股から足首までにかけて各関節にはラチェット機構を採用。1/8の巨大スケールでも可動域と保持力がしっかりと確保されている
【定期購読特典】ヘビィマシンガン
主要武器であるヘビィマシンガンのロングバレル形態(全長46cm)が特典にて再現可能。射撃音や各部パーツの着脱も再現
プレミアム定期購読特典で「レッドショルダーカスタム」が再現可能!
今回の「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグをつくる」では通常の「定期購読」、そして「プレミアム定期購読」と2種類あり、プレミアムでは追加の特典がさらに増えるようになっている。
■定期購読特典
定期購読特典ではTVシリーズ第10話「レッド・ショルダー」を再現する肩アーマーパーツやパーツ収納ボックスのほか、へビィマシンガン(ロングバレル)や本体のクオリティをさらに上げるデカール、エッチングが付属する。
■プレミアム定期購読特典
「プレミアム定期購読」でさらに特典アイテムが追加。キリコが搭乗したレッドショルダーカスタムを完全再現できる!
来週 9月25日(水)より刊行開始!
装甲騎兵ボトムズ スコープドッグをつくる
●発行・発売元/アシェット・コレクション・ジャパン
●299円(創刊号特別価格)、2号以降2199円、2024年9月25日より毎週水曜刊行予定
●1/8スケール、全高510mm
●全120号予定
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