【SEED MSV】「ソードカラミティガンダム」をレナ・イメリアが搭乗する初号機のカラーに全塗装!
2024.08.16
GAT-X133-01 ソードカラミティ初号機【BANDAI SPIRITS 1/100】●アーリーチョップ! 月刊ホビージャパン2024年9月号(7月25日発売)
「英雄」の最期 見届けてあげるわ!!
かつて本誌で連載された『SEED MSV』のなかでも1、2を争う人気を誇るソードカラミティが、FULL MECHANICS カラミティガンダムのバリエーションキットとして発売された。本誌2004年10月号の付録として展開された、HG カラミティガンダム対応「ソードカラミティ改造キット」から20年(!)。1/100スケールでは初のプラキット化を果たした本製品は、肩、ふくらはぎや各種武装といった装備をハイディテールな新規パーツで造形。フレキシブルに動く関節と合わせて、外伝漫画などで披露した派手な剣戟が再現できる力作となっている。作例はレナ・イメリアが搭乗する初号機カラーをチョイス。「未塗装で作れるバリエーション機」を「わざわざ全塗装で再現する」という、付録キットの件を知る人はニヤリとする配色で仕上げてみたぞ。
GAT-X133-01 ソードカラミティ初号機
▲ ソードカラミティは砲撃戦仕様のカラミティを基に接近戦特化の改修・調整を施した機体で、ロールアウトした全3機のうち初号機は改修装備以外はカラミティそのままのカラーになっている。初号機は各種データ収集に用いられた後、「乱れ桜」ことレナ・イメリアが受領。南アメリカ独立戦争では、「切り裂きエド」の異名を持つエドワード・ハレルソンが操る2号機と対決した。
▲ 素組みと比較。キットは2号機以降の機体色であるオレンジのカラーリングとなっているが、作例はわざわざそれを初号機カラー=カラミティの緑に塗り直すという、ある意味本末転倒な塗装を敢行(笑)。手足や背中の追加装備は暗い朱色に塗って機体色の緑色との調和を図っている
▲ 頭部はアンテナ下部の面にプラ材を貼って大型化し、ツインアイが藪睨みに見えるように調整。合わせてフェイスパーツを削り込んでアゴの位置を上方に移動して小顔化している
▲ 塗装前の状態。頭部アンテナと肩、フロントアーマー、足首外装の縁を大型化しているほか、つま先も若干伸ばしている
▲ 肩アーマーはパーツの縁に沿ってプラ板を貼り足すことでお手軽に大型化
©創通・サンライズ
アーリーチョップ!
キャラクター模型の仕上げに定評あり。ウェザリング/清潔な塗装のどちらの仕上げ方も得意とするマルチモデラー。
オススメの書籍
ガンダムフォワードアーカイブ 機動戦士ガンダムSEED編
ご購入はこちら