今日から使える!? ガンプラ製作が上達するワンポイントテクニックを駆使した『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』作例3選!!
2024.07.01 2024年1月26日に公開されたファン待望の『ガンダムSEED』シリーズ最新作映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。約4ヵ月のロングラン上映を経て5月23日で全国規模での上映が終了しました。また、6月8日からはNetflix、Prime Videoでの見放題最速配信が開始され、往年のファンはもちろん、この熱狂から興味を持った新規ファンも気軽に観ることができ、まだまだ『SEED FREEDOM』の熱は冷めることはないかと思います。
そんな『SEED FREEDOM』から、マイティーストライクフリーダムガンダムがHGシリーズで登場。これまでガンプラに触れてこなかった人も、劇中の活躍を観て購入した。なんて方もいるのでは? そこで今回は、『SEED FREEDOM』キットを使用したビギナーでも真似がしやすい作例を3点ご紹介! ワンポイントに絞った製作テクニックだけでも、グッとガンプラがカッコよくなるので、ぜひ最後までご覧になってみてください!
ZGMF/A-262PD-P マイティーストライクフリーダムガンダム【BANDAI SPIRITS 1/144】●哀川和彦
初めにご紹介するのは、全塗装をしない、成型色を活かしたお手軽製作方法で製作した「HG マイティーストライクフリーダムガンダム」。5月に発売になったばかりの本アイテムを哀川和彦が、パーツの整形や部分塗装、スミ入れなど初心者でも始めやすい工作だけで、完成度がアップした作例に仕上げました!
ZGMF-2027/A ギャンシュトローム(アグネス機)【BANDAI SPIRITS 1/144】●えめす@ifrit
続いては、全体の解像度を高めるために水転写デカールでメリハリのあるディテールアップを施した「HG ギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)」。情報過多になり過ぎないマーキングデカールの追加は、機体イメージを崩さないのでビギナーにもオススメワンポイントテクニックです。
終わりの見えない戦い【BANDAI SPIRITS 1/144】●豆タンク
最後にお届けするのは、「HG ライジングフリーダムガンダム」や大型キット「HGデストロイガンダム」を使用した豆タンクのオリジナルシチュエーションディオラマ作品。ディオラマベースを作ることで一気に迫力が増し、シチュエーションに合わせたダメージ加工やウェザリングをキットに施せば、劇中シーンの再現や作例のような自分だけのオリジナルシチュエーションも製作できちゃいます。
いかがでしたか。詳しい製作方法や他のワンポイント製作テクニックも気になる!という方は、本日から電子版の配信がスタートした「月刊ホビージャパン8月号」がオススメです! コチラでは、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』キットを使用した「今日から使える“ワンポイント!”ガンプラ製作テクニック」を特集。、成型色を活かした製作法から、プロモデラー視点による徹底製作法など、作例ごとにワンポイントのテーマを設け、モデラーおすすめ工具なども交えつつ、ガンプラ製作が上達するテクニックを解説しております。さらに、模型製作のための設定資料集も収録! ディテールアップ工作や塗装の参考になるのでお見逃しなく!
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』キット以外にも応用が効きやすいガンプラ製作法をお届けしている「月刊ホビージャパン8月号」をぜひご覧ください!
Ⓒ創通・サンライズ