HOME記事イベント過去最高の入場者数を記録! 「東京コミコン2023」アフターレポート!!!!

過去最高の入場者数を記録! 「東京コミコン2023」アフターレポート!!!!

2023.12.15

 去る12月8日(金)~10日(日)の3日間にかけて、千葉・幕張メッセで世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション2023(東京コミコン2023)」が開催された。国内外の漫画、アニメ、ゲーム、映画にまつわる展示や販売ブースがずらりと並び、会場は大盛況。漫画家やイラストレーターによる展示・販売コーナー「アーティストアレイ」や海外俳優との交流コーナーも熱気に包まれていた。
 東京コミコン2016の開催以来、回を重ねるごとにバージョンアップしていく本イベント。今回は3日間合計で85,000人以上という入場者を記録した。ここではグランドフィナーレを迎えた12月10日の様子をお届けしよう。


■アーティストアレイ

Matthew Forsythe

▲海外アニメ『アドベンチャータイム』のリードデザイナーを務めるマット・フォルサイス氏による展示販売。コミッションも実施されていた

戸田泰成&フレンズ

▲『スクライド』『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』などの作画で知られる漫画家・戸田泰成氏。掲げているのは連載中の『アラフォーになった最強の英雄たち、再び戦場で無双する!!』のフライヤー

髙橋晋太郎

※監修中

▲原型師・髙橋晋太郎氏。最終日ということもありオリジナルトイはほぼ完売していた

SYD MEAD LAB.

▲世界的インダストリアルデザイナーであるシド・ミード氏の作品。ポスターの展示や販売が行われた。氏のイラストを使用したクラフトビールは2024年1月8日より受注開始予定


■ギャラリー

▲東京コミコン2023 メインビジュアルコンテスト応募作品などが並ぶ壁面。今回グランプリを受賞したモトジマ氏はアーティストアレイに出展していた

▲アーティストアレイの出展者による寄せ書きも

■出展ブース

バンダイ/BANDAI SPIRITS

▲BANDAI MONSTER TOYSが大集合。予約受付中のアイテムも展示されていた
▲東宝大怪獣シリーズ ゴジラ(2004)(左)、カイザーギドラ ファイナルバトルVer.(右)。カイザーギドラは2024年2月発売予定となっている
▲怪獣王シリーズ ゴジラ(2023)熱線放射カラーver.

スータンホビー

▲海外キャラクターのフィギュア多数。クリスマスシーズンにピッタリなアイテムも

セキグチ

▲巨大な「モンチッチ」が目印のセキグチ
▲マーベルキャラクターの「ぬいバッジ」などが販売されていた

T-BASE JAPAN

▲T-BASEが展開するソフビアイテム
▲雨宮慶太氏× T-BASEコラボのキスケ

※監修中

▲京極夏彦氏の妖怪もお披露目に

メカバース:少年とロボット

▲シンガポール発の巨大ロボットアクション映画『メカバース:少年とロボット』。展示されているロボットは段クリエイター氏制作のダンボール工作。イベント3日目には大スクリーンの前で本作の監督を務めたリッチ・ホー氏らによるスペシャルステージが行われた


■展示

▲「アベンジャーズ」の等身大スタチュー。左からドクター・ストレンジ、ブラックパンサー、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー

ジュラシック・パーク 30TH ANNIVERSARY POP UP

▲今年30周年を迎えた映画『ジュラシック・パーク』。続編である『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク2』に登場するフリートウッドRVビークルが会場に現れた

▲おなじみの恐竜のディオラマやスタチューフィギュアも

ヘリテージ・オークションズ

▲東京コミコンに初参加となったヘテリージ・オークションズ。実際の映画やライブで使用された衣装など、貴重なコレクションが展示されていた
▲映画『タイタニック』でレオナルド・ディカプリオやケイト・ウィンスレットが着用した衣装

スタン・リー 生誕100周年

▲スタン・リー生誕100周年を記念したフォトスポット
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